酸欠少女

酸欠少女さユりさんの訃報が入った、
前から何度もさユりさんの曲に救われてきたから
辛くて悲しくてうまくまだ飲み込めていないけど、
闘病生活もきっとあたりまえに辛くて大変だったのだろう、お疲れ様でした、、、(Ｔ＿Ｔ)
歌うことが仕事の人は、歌えなくなることで
自分の存在価値がなくなる、ように感じてしまっていたかな、生きてるだけでいいって伝えても本人に分かってもらえること、は周りが思ってより難しいことなんだと思う、

さいごに好きだった曲たちを紹介します、ぜひ聴いてみてください、彼女の優しくてまっすぐな歌詞と声を

僕はなんだか汚くて 涙が出るよ
僕はキラキラしたくって
君に愛されたくって

るーららるーらーるららるーらー

どれだけ時間があれば幸せになれるの
どれだけ傷つけ合えば満たされるのだろう
切り取っては貼り付けてる 嘘を嘘で繕っている
そうやって大事なのは見えなくなった

蜂と見世物

夢を見るよ 選ばなかった日々の先で
僕は幸せそうに笑ってて
それでも朝が来たら 今日も歌うよ
すべて間違いじゃなかったと
思える春が来るように祈る
許せるだろうか
そんな日が来るとしたなら
君は待っててくれるだろうか
この痛みの先で

来世で会おう

君の手を握ってしまったら
孤独を知らないこの街にはもう二度と
帰ってくることはできないのでしょう
いくらでも迷いながら光も影も見に行こう

花の塔

足りないものは足りないままで構わないよ
今から探しに行こう
強さはいらないなにも持ってなくていい
信じるそれだけでいい

航海の唄

"ねえ隣じゃなくても脳裏に居場所があればいいから"
"君を救う歌 いつか私が作れるように今日もここで
ちゃんと生きてくから"
君の苦しみを切り裂ける 光になりたい

平行線

愛しています、これからも、