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合理的に料理道具を選ぶ その2
事業会社で中間管理職やっている元コンサルの料理の記録。
週に1〜2回程度テレワークになって以降、家庭内で料理の機会が増えた。家庭料理には、ロジカルにプロセスやコストの効率性を追求できる面白さや、創作でクリエイティビティが要求されたりと、コンサルタント的人間がハマる要素があると思っている。
道具のチョイスにも最適解を模索していて、私の料理の頻度や、かけられる手間、扱う食材のレベル感に対して、適切なコスパのものがあるのだと思う。
現時点での愛用道具を記録しておこうと思う。
前回、フライパン系を紹介したので今回は包丁とまな板。
包丁
持ち手部分が木とか樹脂になっているタイプではなく、刃の分と一体成形のものを好き。
持ち手と刃の素材が違うと、隙間にゴミが溜まったりするのが嫌なのだ。
この辺の価格帯がコスパ良いと思うけどな。切れ味が悪くなったら、すぐに研げばよいし。
合羽橋で数万のやつ買ったら違う世界が見えるのだろうか。
まな板
大小異なるサイズを揃えてる。
まず我が家のキッチンの疑似大理石ボードの上でグラグラしないのが必須要件。
あと縁に溝のある面とフラットの面があり使い分けられるのがポイント。
切って汁がでるものは溝のある面を使う。
にんにく等みじん切りにしたものを余すことなく使いたい場合はフラットな方で切る。
総括
フライパンはほぼ新潟燕三条の遠藤商事の商品になってしまっていたが、今回は燕三条の下村工業とOXOだらけになってしまった。
何世代か買い替えてきたけど、知らない間に特定のブランドに集約さえてきたのかな。