見出し画像

4月も終わりに近づいてきましたね 🐰今月の総括してみます

出勤+在宅で、比較的時間を自分でコントロールして働く勤務形態から、退職し新しいことを仕込む2024年4月がスタートしました。今まで「不規則が規則的」だった生活パターンを新たに作っていく。「早耳うさぎ🐰動静」を客観的に見てきた1か月でした。

新しく始めたこと、やってみたこと①

今日は3つの「新しく始めたこと、やってみたこと」を書いてみます。

1つ目。今さらなのですが、iPadのAppleペンシルを、文字校正作業に使い始めました。

iPadユーザーで、使い始めたのは夫🐶が外国赴任から帰国して、日本の自宅地域ではない事務所に転勤になったタイミングでした。それまでは私の方はiPhoneの画面でオンラインで繋ぎ話をしていたので、今後も離れて暮らすなら、画面大きく話ができるといいなと思ったからです。スペックはいろいろ使えた方がいいからプロにしていました。ただ、プロの機能を使いこなしているかと言えば全然で。

Appleペンシルは、これまでは画面めくる時に指代わりにするくらいで、まったく使っていませんでした。

前職の上司と3月末の勤務で、組織の切り替えで忙しい中少し雑談をしたのですが、その時にiPadの話になりました。「先生、その後プロらしい機能使ってる?○○先生は、模試の赤入れとかペンシル機能使って送ってくれたんだよね〜」と。

私は出勤日も多いので、さまざまな校正作業は勤務先のパソコンや紙で作業し提出することが多かったです。iPadは私物だし、そういえば学校関係の作業ではAppleペンシル使っていなかったなと思いました。この懸念、すっかり忘れていました。

自分の授業プリントなどは赤入れするくらいなら画面上で自分で直すし、直したものを送信する機会はなく、Appleペンシルは使ってみたいと思っていたのですが、必要性を感じていなくて、さらに新しいことに手を出してこなかったということです。それが先月来、頭の中に残っていました。私が函店主をしている「本の長屋」の出版部の活動「長屋通信」の発行に関し、今回は校正作業に使ってみようと思いました。

使い方を検索し。これまでも実はいろいろ試してはみたけれど、身につくまではいかなくて。必要と思わないものは、優先順位が下がります。今回のやり方が正しいのかはわからないのですが、全8ページくらいの校正であれば、できるようになりました。校正を送ったデザイナーさんは、「おっ、使い始めたな?」と思ってくださっている、かもw。

カフェなどでデザインを勉強している風の方が、iPadに器用に色をつけたり消したりしている様子を見たことがありました。左で画面を広げながら細かく塗っていました。それを思い出しました。文字を書く時も、そのままのサイズでは小さいスペースでも、広げれば書けることにも気づけて。今は、iPadの「良さ」しか思い浮かばないほど、便利だと思います。

一応機能としては用が足りているので、今の形で使っていきながら、他の用途も考えていこうと思います。

新しく始めたこと、やってみたこと②

以前数回、小麦抜きをしたことがあります。食事の話です。私はアレルギーがあるわけではないので、抜かなくても良いのだけど、以前試してダイエット的にスッキリしたので、そろそろ試そうと、数日前からゆるく始めました。とは言えチートデイはすぐ作るのでw、そして外食は除外するので、どこでもご飯お茶ご一緒、行きます😊一応食べる回数が多い、自宅内での話。

「小麦をやめよう」と決めると良いこと悪いことがあります。まず悪いこと。

小麦を使った食べ物には「楽しいもの」が多いです。ピザ、パスタ、揚げ物、ケーキ、ビール。楽しいものはみんな小麦と思ってもいいくらいです。だからあまり続けると、食べる楽しみが減る気がして、長くは続けないと決めています。今回は一応1か月。5月中旬までを一区切りに。そして可能なら6月末くらいまでで考えています。体調整えて、元気に夏を過ごす☀️

良いことは、減らさなければと思っているお菓子、ケーキなどを遠ざける点です。セブンイレブンの「窯焼きカスタードプリン」、「あんみつなど、寒天系スイーツ」「大福、草餅など和菓子」「米菓子」、近所のカフェの「チーズケーキ(手作り、小麦不使用)」はこのルールではOKなので、結局お菓子を食べることにはなるのですが。小麦に通常プラスされるクリームや油を避けることができるから、それはそれで身体が変わってくるのが実感できます。

昨日は久しぶりに自宅でフライドポテトを作りました。すぐ抜け道を作るのもどうかとも思うけど続けるコツということで。いつものご飯を見直す機会としても、メリットではと思います。

今回の小麦に限らず、他にも食材によっては、やめてみているものがあります。一般的には身体にいいと言われているものでも、自分が食べると調子今一つというものもあって。避けることで体調良ければ、それに越したことがない。

多忙なルーティンで動いていると気づけないこともあります。今のタイミングで確認していくこと、大事かなと思い、楽しんでやっています。

新しく始めたこと、やってみたこと③

災害備蓄の見直しです。これまでも水とか、ストックしてきていますが、普段のストックと災害時のストックを分けずに見える化して、常に使える状態になるよう、見直しを始めました。

きっかけは「水のストックが古い」と気づいたことでした。災害備蓄は、やらなければと思うきっかけが年に何度かあるのですが、その時はいいけれどメンテナンスを続けるのが難しいと思っていました。コロナの時に水のストック、食料のストックをしたのだけれど、幸い使うこともなくそのままになっていました。いざ災害用に切り替えようと思った時、随分古くなっていて、飲用には無理と思い、さらに買い足しました。

普段の食事はこのところ見直し、シンプルなところは確定しています。災害備蓄もそれを軸に見直すと、ローリングストックとなり、常に新しいものをキープできるのではと考えています。

避難所に行くことは想定していません。なぜなら私の自宅周りは高齢者が多く、自分は避難所に入れないと思っているからです。どうしても災害というと避難所の画が思い出されますが、これを常識にしていると少し危ないと思っていて。自宅が潰れたら仕方ないですが、いられるならきっと自宅で過ごすと想定し、準備をしていく。その時に一番がトイレ問題です。これは避難所でもそうだけど、自宅なら自分の衛生問題として準備できるのでメリットがありそうです。

新聞はもちろん読むために購読していますが、読んだ新聞紙のストックは心強いです。ビニール袋(無印良品の巻かれたもの)をとりあえず6個、場所を取らないからもう少しあってもいいかもしれません。普段のゴミ出しに使っているものと同じです。ウェットティッシュ汗拭きシート。食事用に台所用のラップなどを買いました。ラップは安いのでいいかなと思ったのですが、災害の時こそ普段通りが休まりそうなので、普段使っているのと同じ、くるっとすれば切れるタイプのものを。これもローリングストックにします。あと、食べ物としてまず「クリーム玄米ブラン」をいくつか。ソイジョイもいいけれど、少ししっとりしている方がいいかなと思い。こちらも普段の行動食にしているから、ローリングにします。

備蓄も常に見直しが必要と思います。必要なものは変わっていきます、好みも。自宅のスペースを作りながら、少しずつ管理しやすい形にしていこうと思います。

以上、3つの新しく始めたこと、やってみたことをまとめました。書いてみて、短い間にもっとやったことあったな、と思いました。またの機会に「続いていること」として書けるように続けていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?