スキンケアの基本中の基本
お肌のお手入れ、なんとなくでしていませんか??
せっかくお手入れするのなら
すこしでもお肌に優しく
お肌に良いものを使用したいですよね☆
色々な情報がどこからでも手に入れられる時代ですから、美容に興味のある方はもう知ってるよ!
という情報も今回多いとは思うのですが、まとめてみました!!
音声で気軽に楽しみたい方はコチラ↓
https://youtu.be/MgSfF4WEfh0
お肌のお手入れをするには
お肌に効く化粧品でなければ意味がありません。
単なる水に近い化粧水・・・
酸化しやすい油分の乳液・・・
などでは肌を痛めつけるようなもの。
オススメの化粧品は
アトピーで悩まされた科学者が選んだお肌に効く化粧品☆彡
↓
◎化学者が選ぶ肌に効く化粧品!
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お求めやすい価格でどこにでも売っているようなものばかりですので是非ご覧ください♪
では、さっそくスキンケアについてお話したいと思います。
●クレンジング
クレンジングはメイクを落とし
肌をすっぴんのキレイな状態にするのが目的です。
クレンジング料はメイクを浮かせる油分と
洗い流すのに必要な界面活性剤でできています。
使用するタイプによって比率が異なり
肌への負担も変わるので自分のメイクにあった商品を使うようにしましょう。
・クリームタイプ
肌への刺激が弱く、日常使いにオススメです。
ふきとるものは肌への刺激になるので洗い流すものがベター。
・ジェルタイプ
透明なものは界面活性剤が多いので、白っぽいものを選びましょう。
・オイルタイプ・リキッドタイプ
洗浄力は強いですが、肌への負担も莫大!!
濃いメイクを落とすのみにしましょう。
・シートタイプ
最も肌への負担が大きいタイプ。
界面活性剤も多いので使用は控えましょう。
・ミルクタイプ
最近増えてきたタイプ。
クレンジング力はやや弱めですが肌への負担も
優しいのでオーガニックコスメやミネラルコスメなどをメインに使用される方に。
石けんだけで落ちるファンデーションは
国産のオンリーミネラルがオススメです。
洗い方も気を付けないと肌への刺激になります。
まず、肌をこすること。
こすることは刺激になりシミの原因になったりもしますので厳禁!!
ふき取り式やシートタイプだけでなく
オイルタイプも肌をこすりがちなので要注意です。
クレンジング中のマッサージなどは問題外。
界面活性剤が肌に触れる時間が長くなればなるほど
肌への負担になるので1分以内に洗い流すようにしましょう。
さらに、冷水や熱湯ですすぐのもいけません。
冷水では汚れがきちんと落ちず、熱湯では肌の乾燥を招きます。
37度程度のぬるま湯で行うようにしてください。
●洗顔
クレンジングで落としきれなかったメイクや
汗、皮脂などを落とすのが洗顔料の役目です。
洗顔料に使用するのは余計な成分が入っていない
しっかり汚れを落としてくれるものを選びましょう。
・洗顔せっけん
余分な成分や油分が少なく、しっかりと汚れを落とせます。
・洗顔フォーム
しっとり効果やニキビ対策のあるものなどは
余計な油分や水分が多く肌への負担になることも
多いのでできるだけ避けましょう。
・泡タイプ
最も界面活性剤が多く肌への刺激が大きいものです。
また、洗顔料で保湿や美白効果をうたうものがありますが
洗うと有効成分も流れ落ちるので効果は期待できません。
むしろ、余分な膜を張ってしまい
洗顔後のスキンケアの浸透を妨げ
皮膚への負担になることの方が多いので避けましょう。
●化粧水
化粧水は大半が水分で出来ているので
一時的に肌がうるおってもそれをキープする力はありません。
化粧水はたくさんつけてうるおい効果を狙っても
・・蒸発します!!
保湿は美容液や乳液で行うようにして
化粧水は水分を入れるのみにします。
また、昨今では化粧水スプレーもありますが
蒸発時に肌の水分を奪ってしまい
余計に乾燥することもありますので避けた方が無難です。
乾燥したら保湿成分配合の美容液やクリームで対処しましょう。
化粧水にオススメの美肌成分は
ビタミンC誘導体や
ナイアシン(ビタミンB3)配合のもの。
ビタミンC誘導体はコラーゲンを増やし
ハリのある肌に導いてくれます
シワやシミだけでなくたるみやくすみ、ニキビにも効果的です。
ナイアシンは肌のターンオーバーを促し
ハリや弾力のある肌にしてくれ、肌荒れにも効果的です。
●美容液
保湿や美白などの美容成分が高濃度で含有されているのが美容液です。
肌トラブルが起きてからではなく、日常的に取り入れることが大切です。
安価だと成分が少ない場合もありますので3000円以上を目安に購入しましょう。
美容成分の種類には
肌の水分を保ちうるおいを持続させる
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンがあります。
シミの原因となるメラニン色素を抑え
美白へと導くのはビタミンC誘導体・アルブチン・エラグ酸。
アンチエイジングには
ビタミンC誘導体・レチノール・ナイアシン・ポリフェノールなど。
さまざまな成分がありますが
最低でも摂りたいのはセラミド!!!
肌の潤いをキープすることで外的刺激から肌を守ることができます。
●乳液・クリーム
乳液やクリームは肌に油分を補給するもので
保湿効果はあまりありません。
毎日のスキンケアには使わず
乾燥を感じたときに目元や口元に使用する程度です。
乳液とクリームの違いは水分と油分の比率。
乳液は肌の皮脂膜に近いバランスで肌なじみが良く
クリームは油分と美容成分が多めでこっくりとした質感が特徴です。
乳液は、30代は必要以上の油分を与えないようにします。
油分が過剰だと毛穴のつまりや、ニキビ、肌荒れを招く可能性もあります。
セラミドが配合されているものなら
保湿効果が得られるので入っているものを選びましょう。
クリームは、油分を補う場合には敏感肌用の
シンプルなクリームで十分です。
レチノール配合のシワ対策タイプや美白成分を
含むもので美容効果をプラスするものがオススメです。
乳液とクリームは年齢に応じて皮脂分泌量が変わりますので
年齢に応じたものを使いましょう。
30代までは、美容液でしっかりと保湿されていれ
ば乳液は毎日のスキンケアで使わなくてもOK!!
40代からは皮脂分泌が減るので、乳液やクリームで肌にツヤを与えます。
●化粧品の選び方
世の中にたっくさんある化粧品の選び方はとても難しいですよね。
自分の悩みに応じた化粧品となるともう選び方がわからないという方も多いのではないでしょうか??
そんなときは
↓
◎皮膚科医の化粧品の選び方と肌の悩み解消法
https://note.com/usagi_neko/n/n2d455fa5dc0e
も、是非参考にしてくださいね☆彡