『レーエンデ国物語』

前から気になっていた本を、ついに買った。

多崎礼『レーエンデ国物語』

noterのひいろさんが楽しく読んでいらっしゃる様子を拝見して、買うことを決めた。

（買ったよー！）（報告）

積読本も読めてないし、試験勉強もしたい。でも買ってしまえば、いつかは必ず読むであろう。という希望のもと、ポチ。

さて、どんなお話なのか。

わくわく。

楽しみの始まりだ！

届いたので、誘惑に勝てず、読み始める。

雪景色の山の風景描写がよき！！

多崎礼さんのファンタジーは、はじめましてではなかったけど、やっぱり作り込みが丁寧で安定している。

書きぶりの安定感は、ファンタジーを楽しめる大事な要素。

言葉の選び方一つひとつが、作者が作り上げる世界の血肉になって、架空の世界、ファンタジーにリアル感、立体感をもたせる。

多崎礼さん以外誰も知らない世界を、読む人がイメージできるようになる。

多崎礼さんは、いつもその技が秀逸。

作品を追うごとに、研ぎ澄まされる筆力。

読んでいて良かったなと思う作家さん。

さあ！

読みます！

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役に立つとか、無能であるとか、私はものすごくこだわりがち。

本来、どうでもいいことなのに。

そして、それが原因で気分がどんどん落ちる。

今はその螺旋階段をぴゅーっと落下中。

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南海トラフ地震（？）。
地震のあった地方の方、どうぞお気をつけてお過ごしください。この暑さです。ライフラインに影響はないとのことだけど、片付けなどの日中の作業が、一番体にこたえそう。

明日は我が身と思い、私も気を引き締めます。

【今日の英作文】
何回もあなたに言ったように、同じ事をこれ以上したら、ゆるしません。
As I told you so many times, if you did repeat the same thing, I'll never forgive you.

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