カフェインの最強か
「ハンカチ王子」か「王子ハンカチ」か
なんの話かというと、2つの言葉があってどちらが最初に来るかで、意味が変わることがあるという話。
大学の言語学の先生が、小話で話していたことなんだけども、「ハンカチ王子」だと、ハンカチを持った王子(ハンカチがアイテムとなった王子)になるし、「王子ハンカチ」だと、意味をなさない、または頑張って解釈しても王子の模様がついたハンカチ(?)。
言葉の順番は大事で、その言語特有のもので、独特だ。英語でこれらを表すと、「ハンカチ王子」は、「王子 with ハンカチ」だし、「王子ハンカチ」は「王子's ハンカチ」……?
そんなわけで、なにが語頭にくるかで意味が変わる。「シワのおばあちゃん」と「おばあちゃんのシワ」の方が分かりやすかったかもだけど。。。
「カフェインの最強」か「最強のカフェイン」か
昨日は、週の勤務納め。
お疲れ様、私。と帰宅後ご褒美アイスを食べた。ハーゲンダッツのミルクティー味(フレーバー?)。濃い! と謳い文句にある、あれ。
コーヒーより紅茶派なので、喜んで、それはもう喜んで、ペロリと1個食べた。「濃い」やつ。。。
濃いと書いてあるだけあって、本当に高そうなミルクティーを惜しげもなく淹れて、アイスにした感じがした。おいしい!!!
喜んで食べたのはいいけど、カフェインが相当量入っていたらしい。
疲れ果てて帰ってきたのに、アイスを食べて30分も経つ頃には、ハイテンション。元気もりもり。なんでもできるぜな万能感。
へとへとくたくたはどうしちゃったのよ。。。
「カフェインの最強」。カフェインパワーで、最強になった私は、洗濯をして、ご飯後にはシンクをスポンジで、磨き上げることまでして、さらに排水溝の掃除をしようかと悩むくらい。カフェイン最強説。
そんなわけで、「最強のカフェイン」として機能しちゃったハーゲンダッツのミルクティー味。最強伝説は、まだまだ続く。
今度は、就寝の時間になっても、テンションが下がらず、目が冴えてしまって、寝られん!
ぎらんぎらん。布団に入ってから2時間くらいしても眠れず、その後もウトウトはするものの、今朝も4時半起きだ。しょぼしょぼ状態である。
疲れは当然取れておらず、朝からげっそり。今はハーゲンダッツのカフェインパワーもどこかにいってしまい、全くもう、なんだろうね! と思っている。
今度ハーゲンダッツを買う時は、いくら魅力的でも、「抹茶味」とか「紅茶味」とかはやめておこうと思う。
カフェインの最強さは、身をもって知ったし、お高いアイスは最強のカフェインを含有していることも知った。甘く見てすみません。。。
台風は直撃コースだし、一日の予定も狂いまくり。昼寝でもしよう(ふて寝じゃないよ)。
今日は、太字機能を使ってみた。こうやってメリハリがついてた方が見やすいんだろうなとは思うけど、いつもは、前日に書いたものを推敲して、コピペするのが精一杯。
たまにやろうかな。
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