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suyaco
貯金するから火の車
毎月お給料が入ったら、記帳するついでに、貯金もする。
収入の1~2割が貯金するのにちょうどいい金額らしい。
毎月の変動費、固定費を書き出した家計簿をつけて、その月の予算を立てている。
すると分かるのは、実は私の家計的に貯金するお金はほとんどないということ。貯金するから毎月火の車。貯金しなきゃ、もう少し優雅な生活ができそうだけど(食費を1週間平均500円アップとか)、でも今貯金しなくていつするの、と思うので、貯金にお金を回す。
それに、500円アップしなくても、今暮らせているのだから、それでいいかとも思う。工夫をすれば、生活できなくもないと分かってきたし。
時給が、今月のお給料から少し上がった。すごく嬉しい。私は最低賃金で働くパートなので、貯金に回す金額は変えないにしても、少しだけ余裕が持てる気がして、モチベアップである。
今してる毎月の貯金の額は、収入の1~2割というと、貯金に回しすぎなんだけど、そうでもしなきゃ貯金にならない。
働けている今、できること(貯金含む)を積み上げる。それが大事なことだと思うので、実践する。が、貯金なんかするから、微妙な赤字を出すかもと、毎月どきどきするのは、間違っていると思うことも時々ある。
どうするのが正しいとか、身分相応とか、いうのはよく分からないし、ないと思う。
私にアドバイスをくれる人は、せっかく働いて、お金が入ってくるようになったのだから、もっと遊んじゃえ! というようなことをよく言う。
ぷらんぷらんと、そうかな、もっと高価なご褒美を考えていいのかなと思い、いやいや、お金は大事ですと考える。いつ仕事ができなくなるか分からないんだから。
そのさじ加減が難しい。
不確定な未来に備えるって本当に難しい。とりあえず、貯金するから家計が火の車である事実は変わらない。