音に怯える
私は唐突な大きな音が苦手だ。
なんの音か分からないのも苦手。なにを騒いでいるのか分からない街宣車系の音も苦手。
得意な人はいないと思うけど、誰かが突然怒り散らす(八つ当たり?)音も苦手だ。
苦手というのは、その場で音にビビるだけではなくて、そのあと心臓がずっとドキドキしたり、その時の不快な気持ちが、不安に変わって、またあの音が再来したらどうしようみたいな悩みに発展し、またはっきりした理由もないのに気持ちが落ち込んで、それをしばらくひきずる。
過去に街宣車の音にビビって、パニックのようなふうになったことを、noteに書いたような書いてないような(覚えてない)。あの時は、耳栓をして嵐が通り過ぎるのを待てば良いという、解決策をみつけた。
でも、誰かの突発的な怒りの爆発音は、どうしようもない。耳栓してたら、日常生活がおくれないし、そもそも突発的なんだから、いつその噴火が起きるか分からない。
そういうわけで、耳栓ができないまま、音に怯える日々がちょっとの間続いていて、気持ちは下降傾向。
「今日の噴火レベルは○○!」とか実況中継できるくらい余裕をもて。とアドバイスされたけど、そんな実況中継できるくらいなら、悩んでないよー。と思ったり、、、ひたすらにビビっていて、それどころじゃない。
「触らぬ神に祟りなし」「近寄らぬが吉」と言われて、そうなんだよな。。。
その噴火となる怒りには理由があって、それを思うと、私にはどうしようもないのに、どうしようかと、気持ちがオロオロ右往左往。
平常心を保つのは、本当に難しい。
「難しい」って、「むずかしい」のか、「むづかしい」のか、「むつかしい」のか、読み仮名に迷う。いっそひらがなで書こうか。。。どれが辞書的なんだろ。
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