左腕の筋
冷やし麺。
今の時期は温より、絶対冷やし。
でも、うどん屋さんでもないところでは、冷やし麺の提供がいかに大変かということを、3年でよく知った。学んだ。
まず、冷凍麺をお湯で、茹でほぐす。
熱々の湯切りザルを流しっぱなしの水道水の中に入れて、麺を冷ましながら、手(もちろん手袋する)でもみほくし、ザルの中にある麺を、ザルに押し付けるようにして絞り、水切りをする。1食1食。
100食近くもそんなことをしていると、湯切りザルを支え持つ左腕の筋がねじれて痛くなってくる。
週に3回はある麺のメニュー。
先輩パートさんが退職されたため、ところてん方式(?)で、私も麺担当に。
麺の冷やし&絞りの一日担当なんて、やったことない。
2日ばかりやってみて、左腕がもう音を上げている。
グーパーが痛く、左手でスマホを持つのも結構辛い。
これを長年一人でやってこられた、先輩パートさん(退職された方ではない)には、本当に頭が下がる。
先輩パートさんの「森うさぎさんがやってくれて、本当に助かる」という言葉も、特別なお世辞ではなかろうと思ったり。
数日おいたので、左腕兼手も少し復活してきた。
と思ったら、また麺メニュー。
メニュー名からは、それが温なのか冷やしなのかよくわからないけど、その日も麺担当だろうな、私。。。
……麺でした。
温うどんだったので、茹でるだけ。
左手がホッとしている。
ただ、冷やしの時のつもりで勢いよく湯切りザルを振ったら、ザルからうどんが飛び出して、手袋をしていない部分の腕にぴょーんと乗った。
あぁっっつ!
【今日の英作文】
この小説はかなりひどい。主張がブれています。
This novel is rather bad. The logic dosen't have consistency.
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