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靴との別れどき

約1年半履いたスニーカーに、さようならした。

去年買って、毎日履いたスニーカー。

コンバースの割とお高めな靴だったので、完璧に壊れてしまったとか、雨漏りしてどうしようもないということは最後までなかった。

ただ、靴底が擦り切れ始め、靴の内側のかかと部分が擦り切れて、両足揃って穴があいてしまったので、やはりそろそろさよならかなぁ、とお別れすることにした。

買ってすぐに防水スプレーをしたので、汚れは1年半履いた割に、そんなにひどくない。

上手に履いたなぁ、お疲れさまとゴミ袋に入れる。

仕事場で履いているコックシューズ(というらしい)も、私の場合、最初に靴の内側のかかと部分に穴があく。

靴底もすり減るけど、内側のかかと部分が擦り切れる。他はなんともない。

実害が少ない感じなので、まだ大丈夫。まだ大丈夫。と新しいものとの交換を先延ばしにしている。

歩き方や履き方が悪いのかしらん。

コックシューズに関しては、シューズのタイプはサイズしか選べず、そしてなんとも微妙なサイズ感。

今、22.5を履いているけど、23だとガバガバして脱げてしまう。

転ぶと危ないので、いくらサイズがちゃんとあってなくても、22.5を選ぶしかない。きつくて全く履けないという感じでもないし。

普通のスニーカーは23を履いている。

1年半毎日履いたのだから、きっと寿命だったのだろう。

今までありがとう!

新しいスニーカーは、コンバースよりも軽くて、靴底がぷにょんぷにょんしている(弾力性がある)。歩いてみてびっくり。面白かった。

歩くスピードが上がったような、リズミカルに歩けているような気がする。

靴によってこんなに違うんだなあ。

【今日の英作文】
彼女は自分の本を出版するために、会社を起業しました。
She founded her own company to publish her books.

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