静岡に行きまして
今日は旅レポ。
富士山!
新幹線から見えただけで、テンションがもりもり上がる。
お天気がとても良く、くっきりはっきり。
行ったのは、友の運転する車にて
白糸の滝
浅間大社と静岡県富士山世界遺産センター
写真はないけど、富士宮やきそばをお昼に食べた。お肉(ルイビ豚「るいびとん」と読む)と目玉焼きも乗っていた。
麺がもちもちしていて、歯ごたえが普段食べ慣れている焼きそばと全然違う。全然水っぽさがなく、かりっ、もちっとしてべしょべしょしていない。これは焼きそばという名前だけど、別の食べ物だと思う。
食べた感じ、麺自体が違う気がする。水っぽさがなく、もちもち。家にある焼きそばでは再現不能だった(早速帰ってから、やったみた)。
おいしかったー!
B級グルメグランプリでグランプリをとったこともあるらしい。
富士山尽くしの一日。
一日富士山を見てわふわふしていた。
雲に隠れるとなぜか気持ちが沈み、晴れてくっきりすると心が晴れる。
富士山ってすごいな!
人生で、こんなに一日中富士山を近くに見ていたのは初めて。
白糸の滝は、富士山の湧水なんだそうで、世界的にも湧水の滝は珍しいとか。
水量が多くて、富士山という山の力の強さを感じる。
少しだけ離れてある音止めの滝。白糸の滝より、水量が多くてthe 滝! という感じ。背景に富士山が見えた。
源頼朝が狩(富士の巻狩り)(たぶん、大河ドラマでは、鹿の剥製が出てきたあの狩の話のことではと思う)で乱れた鬢をなおしたという水辺の水の透明度と静けさ。本当に鏡にできそうだった「お鬢水」(おびんみず)。透明すぎて、深さが分からない。落ちたらと思うと、怖い。
山を降りる。
街中に浅間大社と静岡県富士山世界遺産センターはある。
浅間大社ではお参りをして、おみくじをひいたり、人生初の御朱印を頂いたりした。
大社には、湧玉池(わくたまいけ)という池があり、この池も湧水。実際池の水に触ることができる。年中13-14℃というとても冷たい水けど、昔富士山に登拝(とはい)する人は、ここで禊をしたのだそう。
静岡県富士山世界遺産センター。
この不思議な格好の建物の前で、水鏡の鏡富士の写真を撮ることも、タイミングが良ければできるらしい。
すり鉢状に壁面(このしましまのやつ)がなっていて、てっぺんの平たいところは、テラスになっている。建物内からテラスに出ることができ、富士山をどかーんと一望することができる。
センターは、世界遺産になった富士山の地球規模での歴史や、富士山の植生、日本や世界に広がった文化的影響などを知ることができる。その日は、タッチパネルの展示(とても現代的)だけでなく、学芸員の方のお話も聞くことができた。
ドビュッシーの交響曲「海」は、日本の浮世絵を見たドビュッシーが影響を受けて作曲したそうな。ジャポニズムが盛んな頃のお話。
是非聞いてみなくては。
聞いたことなかった。。。
また江戸城にあったという、富士山が描かれた襖絵の実物大の写真について。狩野派の絵師たちが元絵を保存しておいたおかげで、焼失してもどこにどんな絵があったか分かったのだそう。
すごー。。。
センターを出て、友おすすめの近くのカフェでおケーキを食べる。
またも写真はない。
おいしかったー!
お腹がすいていたり、わーい、ケーキ! と思っちゃって、食べ物は毎回写真忘れるのだよね。。。(遠い目)
旅レポに欠かせない食レポが、全くできないなぁ。
一日車を転がしてくれた友に感謝。
私は全く車の運転ができないから、今更だけど運転の練習をしようかなと思ったり。やっぱりやめとくかと思ったり。
やめといた方が、世のため、人のため、自分のため、と思ったりする。自転車だけで、色々やらかしすぎている。
楽しい一日だった。
富士山の偉大さ、雄大さを感じられて、気持ちの良い風に清々しい気持ちになって。友と屈託のない、どうでもいい話をたくさんして、こういう話や会話の仕方に飢えていたなぁと思った。
いつも、相手の反応を気にして、こう思うだろうな、思われるかも、いつものパターンでまた話を奪われるかも、相手はまた話を聞かないかもと心配したり、ちりちり緊張しながら話す。
そういうことを全然気にしないで、ストレスフリーになれるって、ものすごいリフレッシュになると知った。
友、色々とありがとう!!
また会おうね!
【今日の英作文】
野心を持って、夢を持つ。
Think big and have a dream.
#日々 #日記 #文章 #エッセイ #毎日note #毎日更新 #アウトプット英作文 #旅レポ #富士山 #白糸の滝 #浅間大社 #静岡県富士山世界遺産センター #静岡の旅 #富士宮やきそば #ルイビ豚 #楽しかった #キャトルエピス