情熱と覚悟
いつまでも色褪せない曲。
思い出の曲。
いつも背中を押してくれる曲。
そのうちの2曲を紹介しようと思う。
Rie fu「decay」
Rie fuのデビュー曲。
歌い直しバージョンもあるけど、私はまだうたいなれない感じすらする、この淡々としたうたい方も好き。
【拙訳】
何か言ってもよかったのに、出て行っちゃったね
なぜいつもそんな受け身なの?
私があなたにおべっかを言うなんて思わないでほしいけど、
でも、あなたのことをまだ信じてる
心が折れそうな時。逃げたくなる時。
私はまだジャンプしてない!
と思う。
大きくても小さくても、ジャンプができてない。
望んだジャンプは、これじゃない。
受け身で待ってても、情熱は冷めるだけ。冷めちゃだめなのに。
それじゃ、望むジャンプはできないよ。
あなたはそれでいいの?
皮肉な言い回しの応援歌。
は、直訳では「何を待ってるの?」になる。でもニュアンス的には「なぜぐずぐずしてるの?」「何を躊躇っているの?」となるらしい。
待ってちゃだめなんだよ。
タイトルの「decay」は、腐る、衰退などの意味を持つ単語。
待ってても、仰ぎ見て羨んでいても、腐っていくだけ。
やってみなよ。
腐らせるには、まだ早いでしょ。まだ冷めてないでしょ。
moumoon「I'm Scarlet」
一番まるごと
自分の人生から下りたくない。
転んで、泣いて、起き上がって、また走り出す。
戦わずして負けるなんて、やだ!
人生には紆余曲折がつきもので、いいことばかりじゃないし、わるいことばかりでもない。
いつもファイティングポーズをとっている必要はないけど、心にはいつも赤い熱を。涙に溺れきってしまわない強さを。
戦わずに逃げる方法もある。
逃げるも戦法であって、負けとイコールじゃない。
逃げることも戦うことも、前を向いて、自分の意思で選んで、その道に踏み出す。
誰のせいでもない。
誰かのためでもない。
自分のために、自分の決めたことだから。痛くても、辛くても、苦しくても、自分が選んだ道なら、その道で戦う。
だからこの歌は、覚悟の歌。
I'm just looking for...
探しているのは、「私の道」。
だと、勝手に思っている。
戦わずして負けるなんて出来ない
【今日の英作文】
ヒントに従って、ゲームを始める。
Follow the tips and start the game.
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