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本のプレゼント

とある人から本をもらった。

山本幸久『社員食堂に三つ星を』角川文庫(2024年)。

書影

次に読む本はこれにしようと思う。

本をくれた人は、この山本幸久さんという作家さんが大好きで、たぶん全ての作品を読んでいるとのこと。

熱烈なファンやん。

私が社員食堂で働いているので、嬉しくなって、私にくれたらしい。

カバーのプロフィール欄を見ると、過去作に『ある日、アヒルバス』とある。

たぶん、この作品ドラマになっていて、たまたまだけど私は見てた気がする。

moumoonが主題歌をうたっていて、それで見た気がする。「IROIRO」という歌のはず。ドラマの内容はうろ覚えなのに、主題歌の方は覚えている。

あの雰囲気の作品かあ。

ほのぼのして癒されそう。

もちろん、小説とドラマでは全然違うことも多いのだけど、イメージ大事!

そう言えば、誰かに本をもらうこと自体が初めてな気がする。

誰かにどうぞ読んで! って言って、小説や絵本を贈った記憶はあるけども。

動物の写真集はもらったことがあるけど、小説は絶対初めてだ。

なんか、とても嬉しい。

自分のために選んでもらえたこと、それも形にしてもらえたこと。

本のプレゼントって素敵だな。

わーい!

【今日の英作文】
彼女の英語のアウトプットレベルは私のものよりもはるかに上です。
Her English proficiency is far above mine.

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