香水が趣味になったきっかけ
私は香水を四季で変えたり、何歳の時に買いたい香水があるくらいに香水が好き
ふといつから香水が好きだったかを考えてみた
香水を買い始めたのは大学3年生の時だ
大人っぽくみられたいしモテたくて香水をつけ始めた
初めて買った香水はshiro
大学生の定番だ笑
私の勝手なイメージだけど、モテる人はふわっといい匂いがする
自分もそうなりたいって思ってた
実際つけてみると、いい匂いがするからテンションも上がるし、自信にもなった
疲れたら自分の腕をくんくんしてしまうこともあった笑
今もこの癖はある、仕事で疲れてくると腕の匂いを嗅いでいる(匂いフェチだ)
香水をつけ始めてからよく友達にいい匂いする〜って言われるようになった
言われるとやっぱり嬉しいもんだなーって思う
最初はモテたくて始めたけど、時間が経つにつれて、匂いが変化していくところとか香水によって出せる雰囲気を変えれるところとかその日の気分をあげれるところ、自分を表現できるところがどんどん好きになっていった
21歳の時にすごくときめいた香水がある
BYREDOのyoung roseっていう香水
すごく色気のある自分の芯があってかっこいい女の人がつけれる感じのやつ
ときめいたけどその時の自分には似合わず買えなかった、、
絶対に25歳になって、かっこいい女になって買うぞとその日に決めた
実際今年25歳になった、いろんなことに挑戦してきて、まあまあ大人になって自分を生きていると思う
自分の誕生日に香水を買いにいった
BYREDOのyoung roseを買うつもりだったのだが、25歳になった自分がときめいたのはDiptyqueのオルフェオンだった
この香水は凛としているけど、女らしさもある感じ
今の自分にはこっちの方がしっくりきた
自分の世界を持っていて、凛としているからだと思いたいな
私はこんな感じに自分の雰囲気を香水で表現するのが好き
だから香水がすごく好きなんだと思う
男の人とデートに行く時は少し色気のある香水にする
一人で出かける時は少し強めの女感が出る香水
仕事する時はふわっと香るくらいの香水
こういうこと考えるのもすごく好き
これからもいろんな香水を探して、いろんな自分を表現していきたいな
次に好きになる香水はなんだろう
おすすめあったら教えてください☺︎