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コロナに負けるな、アメリカ! コロナ再増加中のニューヨークでBLMデモ隊と警察が大衝突!

こんにちは、ドクターコロナです。 

本日のアメリカの感染者は18万9千人、死亡者は4300人でした。少し落ち着いてきたようですが、ワクチンの効果が出てきたのかもしれません。

現在の最大汚染地域はカリフォルニア州で医療崩壊しています。

しかし、医療崩壊とえいば忘れられないのがニューヨークです。昨年4月に人類史上に残る医療崩壊を来たしました。病院はコロナ患者で溢れかえり、遺体がトラックに積まれ、身元不明の遺体が無人島に埋められました。

今でも冷凍トラックに遺体が残されています。

現在のニューヨークはカリフォルニの影に隠れて目立ちませんが、かなり感染拡大しています。連日一万五千人の感染者と200人以上の死亡者を記録しています。ニューヨークだけで日本の数倍です。

医療崩壊を過去に起こしているのに、再度感染が広がるのはどういうことなのでしょうか。再感染しているのか、まだ感染していない人がどんどん感染しているのでしょうか。市民は注意を怠っているのでしょうか。

そのニューヨークで先日のマーティンルーサーキング牧師の記念日に黒人運動BLMのデモがありました。Black Lives MatterにかけてBlack Liberation Marchです。

デモ隊は平和的に行進していましたが、その行く手を阻む集団がいました。

ニューヨーク市警察NYPDです。

警官隊はデモ隊に襲い掛かり、多くの人が無抵抗のまま逮捕、連行されています。中にはなぎ倒されてしまう人もいます。デモ隊は暴力的にはなっていないようですが、マスク無しで警官隊に罵声を浴びせています。コロナの飛沫が心配です。

デモや暴動をする国や都市ほど感染が広がっている印象があります。大声を出す際にはマスクをして飛沫が飛ばないように気を付けましょう。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。

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