コロナに負けるな、アメリカ！ コロナが怖くてシカゴ空港に三か月潜伏！
こんにちは、ドクターコロナです。
コロナパンデミックの本場アメリカの最大汚染地域はカリフォルニア州です。連日数万人の感染者が出ており、死者の多さに葬儀会社がパンクしています。
本日のアメリカの感染者は14万2千人、死亡者は1400人でした。減っていますが、ワクチン効果が出たのか月曜日で検査数が少ないのでしょうか。死亡者のトップは連日カリフォルニア州でしたが、本日は昨春に人類史に残る世界最悪の医療崩壊を来たしたニューヨーク州が160人でトップでした。
カリフォルニア州に渡航するのは危険です。多くの州がカリフォルニア州を渡航注意のリストに挙げており、カリフォルニア州から戻った際には二週間の自宅待機を求められます。
カリフォルニア行きの飛行機に搭乗するのが怖くて空港に三か月も潜んでいた男が逮捕されました。
32才のアディター・シンは１０月にロスアンゼルスから飛行機に乗ってシカゴのオヘア空港に到着しました。
男性はその日から空港を出ることなく、ターミナルに潜伏生活を始めます。拾った従業員IDカードを付けて警備の目を欺いていたようです。
食料は旅行客に恵んでもらって飢えをしのいでいたようですが、先日IDカードが紛失届が出ているものだと見抜かれて拘束されました。
裁判にかけられましたが、裁判官も三か月もばれずに潜伏していたこと信じられずに被告人に再三確認するほどでした。
動機を聞かれ、ロスアンゼルスに戻る飛行機に搭乗するのが怖かったと上伸しています。
ほんとアメリカはいろいろな事件が起きますね。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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