2020年9月の記事一覧
ダルビッシュ無失点好投! 最多勝当確!
シカゴカブスのダルビッシュ投手がシカゴでライバルのホワイトソックス戦に先発しました。
今日がシーズン最終登板になる見込みです。
まったく危なげない投球でした。7回を投げ切り、許したのは3安打で、無失点に抑えました。得意の三振こそ5個でしたが、見事な投球でした。
これで日本人投手初の最多勝利の獲得が当確しました。他にダルビッシュを上回る投手はいそうにありません。
無失点に抑え、気になる防御率
ダルビッシュ無念! 粘投するもツーラン被弾!
シカゴカブスのダルビッシュ投手が本拠地のリグリーフィールドでツインズ相手に先発しました。
初回からランナーを背負い、1回と2回に一点ずつ失います。
その後は無失点で粘投していましたが、7回に捉まります。無視二塁から2ランを浴びてしまい、無念の降板です。
本日は7回途中、9奪三振、9安打4失点でした。防御率は2.22まで上がってしまいました。
サイヤング賞争いでも依然として2位にランクされて
ダルビッシュ粘投するも、勝ちきれず! サイヤング賞争いから後退!
シカゴカブスのダルビッシュ投手が本拠地のリグリーフィールドでクリーブランド相手に先発しました。
決め球が決まらず苦労しているのがテレビ画面からも窺われました。
3回には失策も絡み二失点、5回にも一失点しました。ヒットもダルビッシュ投手にしては珍しく9本も打たれました。
7回まで投げて、9安打3失点、三振は7で、四球は一個でした。
長らく一点台だった防御率は2.0に上昇しています。
ナショ
ダルビッシュ、絶好調! あわや完全試合!
シカゴカブスのダルビッシュ投手が、またもや好投しました。
ナショナルリーグ中西部地区の強力ライバルであるセントルイスカージナルス相手に本拠地のリグリーフィールドで先発しました。
本日は初回から好調でした。速球と変化球の組み合わせが抜群で、相手打者がきりきり舞いさせられているのがテレビの画面から伝わってきました。
5回まで一人の走者も許さず、完全試合の雰囲気が漂い始めた6回に惜しくもソロホーム