自分の活動時間を捻出する講座
うさぼう(@usabo_tweet)です。
「人生のプロジェクト」という山崎拓己さんの本があります。
この本は、
から始まります。そしてPrologueの最後には、
と展開されます。
私たちは、日々いくつものプロジェクトに関わりながら生きているようでありながら、そんな人生もまたプロジェクトの一つなんですよね。
私は私の人生の主人公です。
あなたもまた、あなた自身の人生の主人公です。
決められた期限は事前には告げられないけど、
誰もが期限を持つ人生を歩んでいます。
そんな人生において大事なのは、納得感です。
誰かのせいにしながら生きるなんて、そんな時間をたくさん使えるほど人生は長くありません。
一方で、自分以外の誰かとつながり、何かを伝えたり受けとったりこそが生きた証でもあり、きっと最後に残る宝物なのかなと思っています。
自分の活動時間を捻出する講座
スピードハック研究会 は、タスクシュート考案者の大橋悦夫さんと、ビジネス書作家の佐々木正悟さんが2011年から3か月を1クールにしながら継続開催されているオンライン講座です。
その第50期ゲスト講師をうさぼうが務めさせて頂きます。
テーマは「タスクシュートで複数のプロジェクトをバランスよく着実に進める方法」です。
仕事やプライベートどちらのプロジェクトにおいても、こんな悩みを持つことはありませんか?
タスクシュートを使っているが、ひたすら仕事に追われるばかりで、自分が本当にやりたいと思っていることができていない…
やりたいことがたくさんあるのに、どれにも手がつけられないまま特にやりたくもないことで時間を浪費してしまっている…
そうこうしている間も新たなやりたいことが次々と湧いてくる…
このままではいけない気がするが、何をすればいいのかわからない…
これらの問題の根っこは、想像する理想と現実のギャップにあります。
そのあたりは詳しくはタスクシュート時間術の中で。。
タスクシュートと(特に会社でやるような)プロジェクトマネジメントは相容れないのか?
タスクシュートを取り入れてる方の中には、社内外でプロジェクトマネジメントの手法例えばPMBOK(プロジェクトマネジメントの知識体系)を使ってる方もいらっしゃると思います。
以下はPMBOKが示す管理の領域や工程を表であらわしたものです。
長い期間をかけて、多くの人やお金が動くプロジェクトにおいては、こうした体系化されたノウハウに沿うことが有用です。
個々のプロジェクトでこうした管理体系の開発や検証まで担うのではなく、先人の知恵を受け継ぎ共通言語として取り入れることで、それぞれのプロジェクトを円滑に進めやすくなります。
このスピードハック研究会50期の中では、タスク管理ツール上の分類項目としての「プロジェクト」にとどまらず、プロジェクトマネジメントされるようなプロジェクトに個人が関わる時に、どのように整合していくのか、についての見解も紹介させて頂きます。
第50期の申し込みについて
動画レクチャーの第一話は以下のサイトより無料で視聴できます。
↓2023/6/17に締め切りました。当サイトは51期以降の募集時にのみ内容掲載されます。
6/12(月) 23:59までにお申し込みいただいた方には、お試し受講が可能となっています。
●メールマガジン第1回
●オンラインフォローアップ会のご参加=6/11(日)
が可能になります。
お試しいただいたうえで、引き続き「正式受講」を希望される場合は以下よりお申し込みください。
「正式受講」では第2回目以降のメールマガジンと動画レクチャー、フォローアップ会の参加権に加えて特典動画などすべての特典をご覧いただけます。
※申し込み期限:6月17日(土)
終わりに
第50期の講師は私が務める形ではありますが、講座は現在進行形、生ものです。思いっきりやりたいプロジェクトをお持ちの皆さまが参加下さり、本研究会を通じて、プロジェクトをバランスよく着実に進められることを願っております。ご参加お待ちしています。