蒸し暑くてやだなって話
髪の毛がいうこと聞かないusaです。小説風日記です。前回はちょっと長すぎたのでちょっと少なくします。初回小説風日記の前日譚みたいな感じです。ほいじゃ。
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やる気のない扇風機の音以外に何も聞こえない自分の部屋。布団と別れを告げて起き上がる。とりあえず伸びてから考えよう。猫の鳴き声にしては猫に失礼な声を出して私は布団を整える。整えた布団が盛り上がっているところにダイブ。ふわふわで意識が遠のいていく……「いつまで寝