見出し画像

ビジネスマン・商人に永く愛され、背中を押していただける 神田明神 

数年経って、御朱印帳を見返して良いな~と思うところは、
授与日(参拝日)を書いていただけること。

平成26年4月13日は、根津神社から、神田明神 2社に参拝していたのだ。
なにせ10年も前のこと。
詳細は思い出せないが、私の事だ。
30~40分かけて、歩いて行ったのだろう。
途中、どこかのカフェに立ち寄ったのかもしれない。

おそらく、私がたどったルートはこちら。

東側(青い点線)のルート。
上野の動物園を左手に見ながら散歩している。
…はず。

途中、上野恩賜公園や湯島天満宮があるのに、
御朱印帳には記録がない。
何故か立ち寄ってないのも面白い。

西側(薄青の直線)ルートもある。
地図をじっと眺めてみていると、この2社の間に東京大学がある。

東大キャンパスを歩く道もある。

何通りの進むべき道があるが、この東側ルートを選択し、
まっしぐらに神田明神を目指していた。

平成26年4月13日

神田神社(神田明神)

勝負事、商売繁盛、事始めなど…
ここぞ!と言う時にとても力強く、背中を押していただける。
迷い事があった時はここだと思う。

この日、私は東側のルートを選択していた。

いつでも、自由に、自分で進む道を選択することが出来る。

あの時どうして?と思う事も、
こうして時が流れて振り返ると、当時の自分が愛おしく思える。

誰かが敷いたレールじゃなくて、
自分で考えて敷いたレールは、曲がりくねったり、アップダウンも激しいけど、
自分が選んだ道だもの。

そして今も、迷走してる私がここにいる❤️

よき。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?