
所澤神明社 埼玉県所沢市
平成26年10月2日
所澤神明社(埼玉県所沢市)
この日は、車を運転して神社さんへ向かう。
確か、一方通行でぐるぐる周辺を回って、やっとたどり着いた記憶がある。
初めて通る道で、とてもドキドキしたけど
目的地まで、迷いながら行くのも良い思い出。

参拝を終えて、御朱印を待っている間、境内を散策。
七五三詣りのご家族が、写真を撮っていた。
七五三詣りの風景を見ると、秋を感じる。
所沢というと、飛行機があるという印象があったのだが、
御朱印を振り返り、改めて気になったので、所沢のホームページをみると…
所沢市が日本の航空発祥の地といわれているのは、明治44年(1911年)4月、所沢に日本初の飛行場が開設されたことによります。
神明社さんの、御朱印帳や渡航安全御守りには飛行機が描かている。
飛行機を眺めていると、どうして飛ぶことが出来るんだろう。
いつも思う。
そんな疑問を持ちながら、飛行機で旅をする私もいる。
街並みがぐんぐん小さくなっては見えなくなり、雲の上を飛んでいる。
明治時代の人たちは、どんな思いで飛行機を観てたのかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。