【埼玉県深谷市】渋沢翁とふっかちゃんに会いに、日帰りでバビュン!
仕事で深谷に行くことになった。
ふっかちゃんに、会いに行こう。
秋の遠足。
数年前までは、ほぼ毎月来ていたため、懐かしさを感じる。
今回は電車でのんびり向かう。
新宿駅から、湘南新宿ライン快速に乗って、深谷まで約1時間25分の旅。
籠原行きに乗ってしまった。
籠原駅で、隣のホームに待つ高崎駅行きに乗り換えて、ひと駅。
着くまで寝ちゃおうかなと思いつつも、仕事を終えた後、どこに行くか調べているうちに、あっという間に着いた。
深谷駅・北口を出て、エレベーターを降りると、正面に
ふっかちゃんのからくり時計と対面。
ふっかちゃん、10秒で1周するんだね。
キリが良い時間になると、なんと、ふっかちゃんから渋沢翁にチェンジタイムがある。
2013年に訪れた際、からくりを知らず、ぼんやりエスカレーターを降りて、ふっかちゃん!と近寄ったら、偶然にも渋沢さんがゆる~っと、ほんわかした音楽と共に、せり上がる場に遭遇した時は、ビックリしたわ。
今、思えば、とてもツイてたと思う。
北口を出て、深谷市役所まで、「市役所通り」を真っすぐ歩いていると、
ふっかちゃんマンホールが。
ゴミ収集車も、ふっかちゃん仕様。
深谷駅もふっかちゃんと渋沢翁にまみれてる。
新一万円札になった、渋沢栄一翁の生誕地ということもあり、ゆるい渋沢さんも一緒にいらっしゃる。
仕事を無事に終え、時計を見ると14時になろうとしていた。
市役所から駅に戻る途中にある『立花』さんに立ち寄る。
日本酒の冷や酒と、天ざるを注文。
こういう時に、電車で来て良かったぁ!としみじみ思う。
日本酒は、深谷のお酒
【本醸造 菊泉】
きれいな色の呑み切りワンカップサイズ。
酒のアテに、マカロニサラダを出していただいた。
お酒が進む…
まだ昼間だし、お蕎麦と一緒に呑みたいから、ペースを落とさなくちゃ。
しっとり吞んでいるうちに、天ざる登場。
エビ天、なす天、しいたけ天。全部大好きなラインナップ!
エビ天が大きくて、サクッ、ふわっ!
ボリューミーかな?と思ったけれど、腹ペコだったので、ちょうど良き量。
蕎麦つゆが本当に美味しくて、シメの蕎麦湯もいただき、大満足の良い時間を過ごせた。
やっぱり旅には、お蕎麦と日本酒は外せない。
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