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明治神宮 2024年は皇紀2684年 皇紀のスタートは紀元前660年!

平成26年4月20日 明治神宮へ参拝

明治神宮では、『皇紀』という暦の数え方で記載してくださる。
御朱印では、皇紀2674年。10年前になる。

皇紀って、なぁに?

明治神宮

皇紀とは、初代天皇である神武天皇が即位したとされる年を元年(紀元)とする日本の紀年法。皇紀の使用は、江戸時代後期の1840年代から1860年代にかけて、藤田東湖など国学者が用いた事が始まりである。キリスト紀元(西暦)より660年大きな値となる。

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明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としている神社。
皇紀について調べた時に、直ぐに腑に落ちた。
神武天皇即位からスタートしているのか…

竹下通りで賑わっている原宿駅から、少し歩くと明治神宮に繋がっていく。
喧噪とした場所から、一気に凛とした森の中へ進んでゆく。
境内にたどり着くまで、10数分は歩く。
直ぐに着いてしまっては面白くない。

御朱印を振り返ると、その日、その時、思いに変化がある。
今日は、【皇紀】についてフォーカスしてみたくなった。

また古事記を読みたくなってきた。


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