英語を学ぶならマンツーマンがよかった

こんばんは。

キャリアって何なんですかね。

このノートを見てくださってありがとうございます。

しばらく間が空きました。キャリアって生の人生だから、書くのをはばかられたり、迷ったりすること、あるんですよね。

それで、また書けるようになったので、書いておきます。

私の、そして多くの人が通る道、英語。英語できると人生変わるんじゃないかなー。とか、もっといい仕事に就けるのに、とか、もしかして海外に住めるかも、とか考えませんか。

私の場合は過去に書いたように、やっぱりこれからは英語だ、という気持ちで、でも目の前にやらなければならなくなったときに、慌てて勉強していました。多分、得意じゃないのかも、とは最近になって気づきました。。

習おうというときにいろいろやったんですよ。塾、駅前留学から、英検、TOEIC、ライティング、インターネットの掲示板で出会ったペンパルとの交流など…。話すという教育をまったくしてこなかった世代なので、何をどう話して声に出していいのかすら分からず、さまよいました。日常語も分からなければ実際の英会話も聞いたこともなく。結局そのときどきに必要な転職やTOEICなどの資格取得を目的として、ネイティブにマンツーマンで授業をしてもらうのが一番合っているなと思いました。当時、流行もしはじめた時期だったと思います。しかし今なら、危険きわまりないことと言われるでしょう。

最初にマンツーマンで英語を教えてもらった人は、アメリカの退役軍人の高齢の方でした。会社を1週間休んで、アメリカでテクニカルライティングの勉強をしてきた直後のことでした。自分は本当に何一つ生の会話ができない。なんとか勉強をしたい、生の英語を知りたい。ということで遠い伝手をたどった先がその方でした。

教室はその方のお宅。軍関係でアメリカ仕様の立派なマンションの広い広い一室でした。リビングにテーブルと大きな椅子に腰掛けて、新聞を題材に会話をしてくれました。時にはやはりアメリカの軍関係の仕事をされている奥様が、横須賀で買い物をしてきたスイーツなどを振る舞ってくれたり、クリスマスには、アメリカの伝統に従って、両手一杯のプレゼントをくれました。帰宅して家族の前で拡げてみたら、毛布が入っていて大変驚きました。



...つづきはまた。

ご覧いただきありがとうございます。多少なりともお心に残るものがあればぜひサポートをよろしくお願いいたします。より多くの皆様とココロが響きあい、明日が少しでもあかるくなればとの思いで書きはじめました。