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七十二候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

(気温的に)春と夏が行ったり来たりしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

6月2日。
二十四節気は「小満
七十二候は「麦秋至(むぎのあきいたる)

青空の下で麦がすくすくと育ち、たっぷりと金色の穂をつけるころ。この時期は麦にとって収穫の秋であるため「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれます。他にも、穂を揺らしながら吹く風のことを「麦嵐」、降る雨のことを「麦雨」といいます。

暦生活から

衣替えの時期です。
季節がだいたい切り替わる6月と10月? に衣替えしますね。この時にタンスの整理とかお掃除とかする人も多そうです。

空気が一気に変わります。
街中の装いも変わるけど、梅雨入り間近でもあるので、服装に困る時期でもあります。風通しのいい服装で過ごしたいものです。
このころになると、会社でもクールビズが実施されますね。暑い中お疲れ様です。

本日、大雨だったので長靴を履いて職場に向かいました。帰りも雨が心配なので早く上がりました。
道路は当然のように水浸し。車が通るたびに「ビシャ!」とか「バシャー!」とか、勢いよく跳ね上げるわけです。
いつもなら「長靴だし平気!」ということで構わずびちゃびちゃと侵入する(子供か)んですが、今日はそれができませんでした。なぜかって、長靴に穴が空いてたから。
これはたまらんと、住宅地まで迂回して帰りました。大通りでびしょ濡れになるのは嫌だし、びしょ濡れのまま電車に乗るのもなんか嫌だし、車に水ひっかけられるのはもっと嫌。
水をひっかけられたら訴えられるんでしたっけ? そんな話を聞いたことがあります。

昭和三十五年法律第百五号 道路交通法(運転者の遵守事項)
第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
一 ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。

e-gov法令検索 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105 より

探してみたら、ありました。うそやん。
違反点数はつかないみたいだけど、遵守事項でした。車も歩行者も、雨の日って大変かも。

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うるら(あっぷ)
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