改行という名の苦行。#noteなにで書くか
野やぎさんのこちら。ちょっと書いてみようと思いました。
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私はスマホの民です。呑み書きの時だけパソコンの民です。
基本的にスマホアプリで投稿。呑み書きの時だけはパソコンで打ってそのまま投稿。大概マリナさんのお知らせ記事を載せ忘れて、ピックはされるけど通知がいかないことが多い。今回も投稿した後に気づいて埋め込んだけどもう遅いっすね。ダメじゃんね。次から呑み書きやる前に下書き作っといて、マリナさんの記事埋め込んでから書こうっと。
どなたかの記事を埋め込んだらブラウザ版で投稿した時、スマホ版だと通知がいくとかいかないとか? なんだかうまくいかないそうで。
「一発書き」をしないチキンなので、下書きとして「Simplenote」っていうアプリを使ってます。
Microsoft Wordより書きやすいのと、SimplenoteってMicrosoft Wordよりも硬くない。でもうっかりすると履歴が消えるとかなかなか出てこないことがあるから、こまめにアプリ終了させて保存(?)してます。自動保存みたいな感じって言えばいいのか。ノート出したままでタスク切っても保存されるから楽。楽なんだけどパソコン版と同期するとなにか起きるってどっかで見たから、私はスマホ版Simplenoteです。
単語で検索もできるんですけど、どうしてだか引っかからないノートがある。これはどういうことだ。
noteに書く記事の他、躁鬱のレイブンみたいな中編小説はSimplenoteとMicrosoft Wordの両方を使ってます。アプリ自体同じだからMicrosoftアカウント使えばOneDrive経由で呼び出せる。っていうかこれをしないとだいぶめんどくさいことになるから、Microsoft Wordのアプリをスマホとパソコン、両方に入れてる方はやったほうがいいです。ちなみにMicrosoft系アプリのサブスクリプションは払ってません(基本的にWord以外使わないので)。
あ、今「スマホ版一発書きじゃないんだ」って思ったでしょ。そんなのできません。メモと下書きはSimplenote、清書がMicrosoft Word、本番note、推敲するのにまたMicrosoft Wordにコピペ。手間かかるけど、セリフと地の文が詰め詰めにならないのがいいところ。
コピペして下書き保存すると「1行空いてる」ことになるんです。これに気づいたのが「躁鬱 三文小説」の推敲が終わった後のコピペ作業中でした。
えっ1行空くんだ…ってなって、読みやすくするために推敲(セリフと地の文の間をすべて1行空ける作業)をしてから「創作大賞」のタグつけて投稿し直しました。
これに2日くらいかけてました。こんな苦行ねえよ…と思いながら。次からはこんなヘマしません。
なんだこの謎仕様は…となったのは別にいいんだけど、意外とわかりやすいのかな? と思うなどしました。
「Microsoft Wordで書いた文章をnoteにコピペすると、改行したところ(続きで書くと普通に改行される。セリフと地の文のところだけ1行ずつ空くことになる」というのを覚えておくと、後が楽であると知りました。
最初はめんどくさいんですけどね。慣れるとこっちのほうが楽だってこともあるかも。
ちなみにSimplenoteで書いた文章をnoteにコピペした時は発生しません。意味がわからんですね。
ちなみに大学のレポートも同じ方式でやってます。Simplenoteに下書き→Microsoft Wordで清書。ただし文字数が不明なのでSimplenote上で計測。ネタ切れしたらレポート出すかもしれません。同じ課題なんて出ないと思うので参考にならないと思いますけど、投稿してもレポートで使わないでくださいね。
ただね──パソコン上でnote書くと、改行がね、変なんです。
私が隅から隅まで見てないだけかもしれないんですけど、改行(Enterです)すると段落自体が変わっちゃって、やりづらくてしょうがないんです。だからスマホの民なんですけど。どっかにあったような気がするんですが──ちょっとこれは厳しいなと。
書いてる感じがあるのはパソコン版。なんでってキーボードの音ですよ。一番の理由はこれ。カチャカチャ音好きなんで。スマホだと画面を指で叩く音しかしない。下手すると無音で文字だけ刻まれるみたいな?
そうそう、スマホ版でもパソコン版でも文字数はカウントしてくれますよね。これ大変わかりやすくて助かります。今度レポートの下書きで文字数カウントの確認で使わせてもらいましょう。
私はスマホの民です。呑み書きの時だけパソコンの民です。呑み書きは基本的に改行したらしたでOK、そのまま書くから、あんまり改行とか段落とかこだわりないです。AやMを押しまくっても問題ないのは呑み書きだけですし。
小説の推敲はパソコンのほうが圧倒的に楽だと思いました。
おわり。