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URUオンラインスクール (ユアユニ)体験談 As-Is・To-Be・To-Do

はじめまして「ユアユニで勉強する壮年」といいます。

私が学んでいるURUオンラインスクール(ユアユニ)とは何かというと、竹花貴騎氏が主宰するビジネススキルを学ぶオンラインスクールです。この竹花氏は自分で経営経験もないただのフリーランスや引退後の元経営者ではありません。しかもかつて大炎上したにもかかわらず、事業を拡大させ上場企業とも提携し、現在11業種、7カ国、200名以上の社員を抱える国際的な現役の経営者となっています。ユアユニはこの国際的な現役の経営者である竹花氏から生きたビジネススキルが学べる貴重な場であります。またオンラインサロンでよくある自己啓発や仲良しコミュニティではなく、ビジネススキルだけに注力したスクールです。会社や商売で結果を出したい、起業して事業を安定させたい、自分で副業をつくりたいと真剣に考えている人向きません。しかも学ぶだけではなく、学んだ知識を使っての収益化制度もしっかりとしており、会員の6割が所得を上げた事実があります。
私は今まで自分の仕事でしか給料をもらったことがなかったのですが、ユアユニは学んだこと知識を元にブログにすれば1件のブログにつき2000円の報酬をもらえるというプログラムがあります。私は今まで自分の仕事でしか給料をもらったことがなかったのですが、この制度を使って2022年5月から2年以上ブログを続けています。ブログ1件につき2000円とは少ないようにも思えますが、勉強しながらお金を貰えるのですから、こんなに得なことはありません。ちなみに私は、塵も積もれば山となるでもらった報酬は40万円程の報酬になりました。ここではユアユニで学んだことを体験談としてブログにしていきます。URUはアプリやWEBサイトにある竹花さんの講義の動画で勉強します。講義で学んだことをすべて載せるわけにはいきせんので、今回のブログは動画の講義の一部です。

■現代日本とビジネススキル


皆さんご存のように、今の日本も海外のように厳しい経済環境となり、大企業に入っても安泰という時代ではなくなりました。あと給料が長年上がらない人もたくさんいるでしょう。この厳しい時代を乗り切りたい、収入を上げたいとなると、昨日と同じことをやっていてもなりもなりません。自分で勉強をしてビジネススキルを高めて、それを会社で生かしたり、小さい事業でもよいので起業するなどしないといけません。株などの投資は損するだけになったりしますが、この自分への投資は必ず返ってきます。ではビジネススキルをつければ、どんなことができて、どんな力がつくか、これは山ほどありますが、まず以下を紹介します。

●事業で収益があげられる仕組みが理解できる。
●永久に時代の変化への対応できる力がつく
●事業の課題を分析・特定し、解決まで導く知識がつく

もちろんこの3つ以外にも山ほどあります。一つずつ説明しますが、「事業で収益があげられる仕組み」ですが、自分が会社に雇われて、月給40万円もらっているのと自分の事業で毎月40万円の利益を上げていたとします。両方とも同じ40万円を稼いでいることには変わりありませんが、実は大きな違いがあります。給料40万円の人が今の会社を辞めて、何もスキルを上げるなどしなければ、他の会社に雇われたとしても、月給は40万円でしょう。むしろ下がることもあるかもしれません。しかし事業で月40万の利益を上げている人が自分の事業を売るとしても、事業を40万円では売らないでしょう、簡単に考えて、事業売却の相場は現在の資産の価格に3~5年分の営業利益を加算した金額になったりするので、1500万円以上で売れるはずです。これで大きな資金を手に入れられますし、事業を売るのですから同時に時間もできます。生活に最低限必要なお金だけを何かで稼いで、手に入れた資金を別の事業の立ち上げに使うこともできるのです。これを繰り返していけば短い時間で大きな資産を築いていくのです。このような人は「シリアルアントレプレナー」とか「連続起業家」とも言われます。海外では国際的な電気自動メーカー・テスラの創業者でアメリカ政府で閣僚となっているイーロン・マスク氏、日本ではメルカリの代表取締役の山田進太郎氏が有名で、竹花氏もシリアルアントプレナーとも言えます。もちろん大きな資金を手に入れても、新しく立ち上げた事業がうまくいくと限りません。むしろうまくいかないことが多いでしょう。せっかく手に入れた資金もすぐに失ってしまうかもしれません。ビジネススキルがあればこの危険度や不確実性を下げるため、あと事業を潰さずに売れるまでに成長させるにはどういう仕組みで事業で収益をあげるのかを考えて、その仕組みをつくれるのです。

「永久に時代の変化に対応できるビジネススキル」ですが任天堂は世界的な家庭用ゲーム機メーカーですが、元々は花札や百人一首などのかるたやトランプを売っている会社でした。しかしかるたやトランプの市場がいつまでも残っている保証はなく、時代の変化でいつなくなってもおかしくないと危機感を感じて、タクシー事業や食品事業に手を出して失敗しながらも、コンピューターゲームの世界に活路を見出します。やがてはアーケードゲームのドンキーコング、ゲームウオッチ、ファミリーコンピューター、Switchなどを大ヒットさせて時代の変化に対応し、世界的な家庭用ゲーム機メーカーとなったのです。


石川県の七尾市で高澤商店という創業から120年以上「和ろうそく」を作り続け、国内シェア1位となっている老舗があります。和ろうそくは手作りでハゼの実などの植物性のロウを使い、い草が芯の原料になります。ススが少なく、火が大きく消えにくいという利点があり、寺や家庭の仏壇で使われました。しかし時代の変化で日本では少子高齢化が進み、寺の経営が苦しくなると高価なイメージのある和ろうそくよりも、石油から採れるパラフィンを原料とした大量生産可能で安価な「洋ろうそく」にとって代られます。それに仏壇を置かない家庭も増えたり、防火の観点からろうそくの代わりにLEDの灯りが使われるようになります。このような和ろうそくの衰退に危機感を感じた高橋商店は日常的にろうそくを使う文化のあるヨーロッパへ活路を見出そうと、フランスのパリの生活用品の見本市で和ろうそく出品、これが注目され、海外へ和ろうそくの輸出が増えるきっかけになりました。高橋商店は2024年1月の能登半島地震で店舗が被災しますが、同年2月にパリで行われたインテリア業界の最高峰の見本市「メゾン・エ・オブジェ」に高橋商店は出品にこぎつけ、さらに人々の注目を集めました。ビジネススキルはこのように時代の変化に対応して事業をつぶさないための力でもあります。

「事業の課題を分析・特定し、解決まで導く基礎知識」ですが、自分で事業を行うことにしたことはありません。しかしいろんな状況や環境で無理な人もいるでしょう。しかし自分が勉強して知識をつければ、起業しなくても、それ必要としている人に、力を貸すこともできます。これは何も本格的にコンサルタント行うわけではありません。仮に事業をしている知人がいたとして、その知人が事業で困っていれば、何か相談に応じてあげるぐらいでよいのです。事業の経験ないのにスキルがっあっても信用されないではないかとなるかもしれませんが、それは国際的な実業家である竹花氏から学んだスキルであると信頼性を持たせればよいのです。竹花氏は炎上しているのでうさん臭くて信用できないとうなら、しょうがありませんが、こうして小さなコンサルタントのようなことができるビジネススキルをつけて困り事を解決すれば、他の相談を受けるようにもなるでしょう、それが起業につながったり、努力次第で本格的なコンサルタントもできるようになるかもしれません。

■現状・理想・やらないといけないこと


ではこれら3つを実現するために必要なビジネススキルとして「As-Is」と「To-Be」という考え方を紹介します。As-IsとTo-Beというのは、誰が考えたかというものではないのですが、もともとIT分野で使われていた言葉です。As-Isとは、「現状」という意味の英熟語で、IT分野では、コンピューターシステムの「現状の姿」のことをいいます。To-Be「理想像」という意味の英熟語です。IT分野では、新しいシステムの「あるべき姿」のことをいいます。このIT分野の考え方は経営の分野に当てはめ、問題の解決法の一つにして使われるようになりました。この考え方は個人・会社・スポーツチームなどすべてにあてはまります。まずAs-Isでは自分の現状を把握します。自分・自社の強みは何か、会社や市場にもたらすのはどんな価値でそれはどのくらいのもなのかを考えます、次にTo-Beでは自分や自社の将来の理想の姿を宗創造します。これは漠然としたものでなく、例えば給料を〇万円上げたい、○〇に転職したい、事業の売り上げを〇万円上げたい、受注を平均月〇件増やしたいなど、具体的な目標を考えます。こうすると、As-IsとTo-Beの間に現状と理想の間に出てくるGap(課題)を考えます。ここで竹花氏はAs-IsとTo-BeのほかにTo-Doというものを加えます。この「To-Do」はビジネスの世界では、期日が決まっていないがやらないといけないことです。課題を克服するには、自分・自社は何をしないといけないかと考えるのと同時にそれにかかる時間も考えるのです。To-Doは期日は決まっていないないですが、やるべきこといかかる時間を決めなかったり、必要以上に長くすると怠けてしまい、意味がありません。ちゃんとやるべきことを終わらせる適切な時間は決めておくべきなのです。

こうすれば自分・自社の現状・課題・具体的な行動・時間が明確になり、理想に近づきやすくなります。

ではAs-Isで現状を分析するには具体的にどうすればよいのでしょうか、もっと知りたい、すべてを学びたいという方は以下のリンクからぜひユアユ二に入学してください。無料体験もあります。

また、ユアユニの概要をもっと知りたいという方は「オンラインサロンマニア」というサイト参考になります。他のオンラインサロンとユアユニの比較もありますのでぜひ見てみてください。


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