日曜日の朝は「なんちゃって漢方」 そして、グルテンの危険性
おはようございます😃
日曜日の朝、最高ですね!
さわやかないい季節になりました。
わが家は季節のいい日の週末は、テラスで朝食をとることにしています。
今朝の朝食メニューは
クラムチャウダー
各種パン
紅茶
漢方の勉強をしてから、朝食の見直しをしたのですが、
週末はなんちゃって漢方でやってます〜♪
まじめになりすぎると、逆にストレスたまっちゃいますよね。😚
朝食の話は別の回にすることにして、
今日は今朝の朝食メニューの漢方的こじつけをやってみます💪
〈クラムチャウダー〉
アサリは腎 肝 脾にいい。血行をよくする。
ニンジンは肝にいい。血を補う。
ジャガイモは脾 肺にいい。気を補う。
玉ねぎは気と血をめぐらせる。
ブロッコリーは肝 脾 腎にいい。
マッシュルームは気を補う。
牛乳は肺 脾にいい。
うーん素晴らしい。食材はなんでも効果効能がありますね。
とくに、味噌汁やスープ類は、いろんな食材をたっぷり入れられて簡単なので、大好きです。
ところで実は、「うるおい漢方」の御子柴詩織さんに、肺が弱めなわたしはパンは控えたほうがいいと教えていただきました。
なので、普段は玄米食中心の食事にしているんですよ。
でも、週末はやっぱり好きなものでまったりとしたいですよねー😁
ここで、せっかくなので、なぜパンは肺が弱い人は控えたほうがいいのか書きますね。
【グルテンの危険性】
1、グルテンは消化しにくく、未消化のグルテンに対して体が抗体を作ってしまう。
グルテンの構造と体のいくつかの臓器や体内物資の構造が似ているので、
抗体が間違って体の臓器や体内物質を攻撃してしまうことがある。
2、腸や粘膜に炎症を起こしやすい。
3、精白された小麦粉は、血糖値を急激に上げる。
4、パンを常食すると体に有害な糖化物質が作られる。
5、グルテンは中毒性がある。
パンなどの小麦をとると、モルヒネに似たエキソルフィンが働き、幸せな気持ちになる。
そして、また食べたくなる。
以上がグルテンの危険性5点と教えていただきました。
パン好きなわたしにとっては耳の痛いこと😣ばかりです。
とくに、2番目の腸が炎症を起こしやすいということが、「大腸」と関係の深い「肺」の弱りにつながってしまうそうです。
腸が炎症を起こすと、腸から有害物質が体に入りやすくなってしまい、アレルギーや肌荒れ、その他病気を引き起こす可能性があるとか。
できるだけ控えたほうがよさそうです。