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処女膜強靭症かも!?の時に知っておくべきこと
処女膜強靭症かも
そう思ったときに、まずは読んで欲しいふあんふりーの記事のお話
挿入ができない悩みを検索すると、処女膜強靭症が多く目に入るため
どうしても最初に浮上しやすい原因が処女膜強靭症。
ただ、女性性機能障害を診察する村田佳菜子先生いわく実際に処女膜切開が必要な人は少ないらしい↓
文献的には、挿入困難で処女膜切開が必要なのは5%以下と言われています。個人的にはもっと少ないと考えていて、背景には今まで診察した患者さん200人の中で、処女膜切開が必要と判断したのは2人ぐらいだったので1%ぐらいかもしれませんね。
「切らなくていい」ってお話では全くなくて
侵襲的治療(からだにメスを入れるなどの治療)は、最後にとっておいて、先にワギニスムスかどうか診察してもらおうというお話でした。
入らない原因はさまざまだし、複数の原因が重なっていることも珍しくないからこそ、色んな治療をひとつずつ試していくなら、侵襲的治療は後半にする。なぜなら心身のダメージが減らせるから、という思いがこめられた村田佳菜子先生の記事 ↓↓↓