民謡の世界
どうも通事誠です
うるま市与那城照間にある“カゼひかずに三線ひこう”が目印の三線屋さんへ行って参りました!
理由は、親父が持っている三線の棹に太鼓を付けて、完成させるためです!
いろいろな三線を見させてもらい、工場まで案内して頂きました ♪
写真の通り、色々な種類の棹があり、乾かしてから削っていきます
店主の佐渡山さんから、『君も一丁作ってみたら?』の一声…
うぅ…作りたくなってきた…
しかし、そこに時間を割くべきかはまだ分かりません笑
工場から店舗に戻り、三線を触らせてもらいました
人工皮の張り具合によっては、かなり柔らかい音色も出るので、弾いてて楽しかった~
そんな中、どこの協会に属してるの?の話から、無所属の逆輸入バージョンと伝えました
無所属⇒独学で学んだ為
逆輸入⇒本土で三線を弾きはじめた
店主に褒めて頂き、その後の話の展開へ…『ここに通って、賞狙ってみたら??』と…
月謝いくらですか?2000円!!!!
安すぎます笑
年会費も2000円!!!!
安すぎます笑
三月に新人賞のテストがあるそうです!
くだらない僕の気持ちですが、ずーっと独学で学んで、練習だけでここまで来たのを、今更“習う”ってどうなんだろう?と考えていました
更には、型にハメられるのも好きじゃない!
そんな事を、だいぶ厚めのオブラートに包んで話しました笑
すると、『自分で好きなように弾いて良いんだよ!ただ、合奏の場合は勿論四四工(譜面)に合わさなきゃいけんけどね!』
そ・れ・だ・け・で・し・た!
勝手な偏見で、お堅い民謡協会を想像していました…
反省でございまする!
もう少し考えてから判断いたします!
しかし、今後頑張れば、師範にもなれる可能性がある!
“先生~”と呼ばれる日が来るのかもしれませんね笑
ウキウキしてきた通事誠でした~
ではでは、また明日~☆
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