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1930年当時のウォルト・ディズニーに見せたい「メダリスト」4話
「君のキャラクターは魂が抜けてただのドローイングになったみたいだな」と、かつてウォルト・ディズニーは言いました。バスターキートンのように、その場で必死に取り組む「観客のエモーション」を引き出すアニメーションをどうやって創るか。ペンシルテスト、フルボディ、重力、パーソナリティ、これら全てをクリアした、初めてのスポ根アニメーションが「メダリスト」4話でした。あのスケート本番は、絶対にペンシルテストというプレビューが要ります。不覚にもこみあげました。動きだけでエモーションを揺さぶられるとは。
長生きは、するもんだなあ。