ボディキャップレンズで魚眼体験してみた
OLYMPUSのボディキャップレンズ買ってみました。
ボディキャップレンズなのに、なかなか写るという評価らしく、ちょうど超広角の世界を味わってみたくて挑戦です。
OLYMPUS BCL-0980(9mmF8.0fisheye)
換算18mm F8の暗いレンズです。
価格も新品で8,000円いかずに購入したので写りに関しても、あまり期待していませんでした。
しかし8,000円で撮ったレンズでこれはすごいのでは?
水平線が歪んで地球を誇張してくれるーー!
もちろん何の不満もなく完璧に解像してくれるわけではありません。
でも8,000円の薄べったいレンズで、こんなに写ってくれるのかという感動。
PENに付けたことでより薄べったいシステムで運用できます。
ジャケットのポケットに入ってしまう!
(入れないけど)
AFが利かないのでキャップに付いているノブをスライドさせて多少のフォーカスを操作できます。
近距離、パンフォーカス、無限遠と操作できますがあんまり正確にはできません。
正確にやりたいならPROレンズ買えばいいだけです。
ワイドに写せるけど、うっかり自分の足まで撮れてしまうので、気を付けないといけません。
ボディキャップなのかレンズなのかというところですが、レンズとしてカウントするなら、これで10本目のレンズとなりました。
どんどん大家族になっていくズイコーさんたち