ビジネスにおける再現性
どうも、斉藤 史朗です!
サムネイル自分で作ってみました。もし気に入るようでしたら、下記に張っておきますので、ご自由にダウンロードください。
仕事柄よくPowerPointを良く使用しますが、一向に資料作成のレベルが上がらず困っています。
サムネイルを作るなら、最近はCanvaという強力なデザインパートナーが出来たので、心強いです。
無数にテンプレートがあるので、デザインスキルがない自分でもそれっぽいサムネイルが作れるようになっています。
ITツールの進化よって、文章を書く、デザインを作る、広告を打つなど人を介さず完結するようになってきて、後は自分でどこまでそこを広げられるよう、学習するか・・・なので、30後半になりましたが、毎日新しい事を学んでいて、必死でしがみ付いている状態です(笑)
※サムネイルPopwerPoint素材データ(ご自由にDLください)
さて、今回は「ビジネスにおける再現性」というテーマです。
再現性という言葉は、社会人1社目の際に上司や先輩などからよく問われる、聞かれる内容でした。
例:受注出来てよかったね、この受注方法は他の会社などにも応用できるかな?
例:受注出来てよかったね、今回はどのポイントが受注要因になるかな?
という具合に、受注出来て浮かれている私は、再現性や今後どう生かすのか?というのは見えておらず&先を考えておらず。ということがありました。
今なら、皆さんの質問や問いかけの趣旨は分かりますが、当時は毎日を必死に生きることしか見えていませんでした・・・笑
再現性があるとよいこと
書き出してみて、①~⑤くらいのメリットがあると思います。
再現性について、改めて考えたきっかけが直近でありました。
某社とのセミナー共催が2回上手く行き、3回目に向けた打ち合わせをしてます。その際に、今までは1回開催するだけでも一苦労でしたが、2回、3回と続くような関係性を作れるようになり、ここにきてやっと上手くいくポイントが見えてきました。
主な要因
①共催セミナーに伴う作業工数をこちらで担保(開催にあたり相手企業の工数を抑えられている)
②少ない工数でブランディング寄与・リード獲得・問い合わせ獲得などの結果が出ている
③相手先が接点取りたいターゲットやコンセプトを把握した上での企画立案が出来ている
④スピード対応(相手を待たすことがない)
などがあると思います。
ビジネスでは結構当たり前の話ですが、色んな業務をしながら①~④をこなすのはなかなか大変なので、その作業自体が慣れてきて、定型化しているんだろうと思います。
とわいえ、マニュアル化や他メンバーに還元、アウトプットはそこまで出来ていないので・・・その課題に今後取り組みながらより大きな成果と影響力を作りたいと思います。
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