読んだ本📕✨と パン🍞
■「まいまいつぶろ」村木嵐
半身麻痺があり、言葉を発せず、歩いた後には尿を引きずった跡が残るため「まいまいつぶろ」と蔑まれた君主と、彼の言葉を解するただ一人の小姓。
第九代将軍 徳川家重と、彼を支え続けた大岡忠光の一生を描く。
すごく良いお話だった。
主君、家臣の関係を超えた二人の深い絆。
こんな思いやりのある将軍や清廉な通詞がいたのかという驚き。(小説だけど)
ただ、歴史に疎いワタシには、言い回しや読みが難しく、視点の変化に戸惑い、政の話に至っては追いつけず、感動・落涙とまではいかなかった。💦
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■食パン
1本焼くも4本焼くも、手間や時間は大して変わらないので、一気焼き~。