【平和への祈り】事業で支援できたなら②
こんばんは。
k.ueno | 昨日の前フリを自ら回収(T_T) です。
原爆の日の追悼に合わせて
寄せられる折り鶴を再利用して、
ブックカバーを製作・販売する
という高校生(アカイカンナさん)の模擬事業。
11月から販売開始ということで、
今朝見たら、ポストに届いておりました。
ありがとうございます!
ちなみに、
経緯の詳細とnoteはこちらです↓
高校生さんが売る商品とはいえ、
買ってしまえば、いろいろ言う権利はあるぞ!グヘヘヘ!
ということで、
レッツ開封です\(^o^)/
あなたへ繋ぐ、平和への願い。
折り鶴ブックカバー
商品構成は
一袋に、3枚のブックカバーと折り方説明。
「私たちの想い」も書かれてます。
まあ、
ここが一番の購入動機ですのでね。
多少コストが上がっても、
買い手としては
もっともっとボリューム割いて
もらってOKです。
モノの質感はというと、
折り紙が元ということもあってか、
かなりしっかりしたブックカバーです。
(書店のペラペラとは違います!)
おそらく
いろんな制約があったと思いますが、
全体として、手触りに温かみがあって、
いい感じです。
紙質も、
テーマやターゲット層と
あってますね。
ちゃんと商品として
形になっていて素晴らしいっ!
どーんと、
巻き見本としてはこんな感じです。
ていうか、
そもそも、
家でブックカバーを自分でつけるのが
新鮮っっ!
本よりもカバーを大切にしたくなる、
ピースフルなひと時をいただきました〜
若干ゆるめではありますが
メッセージもいただきました笑
こちらこそ、ありがとうございました!
k.uenoのPR的視点
今回の商品の販売は
「高校生模擬起業グランプリ」という
コンテストの一環で、
通常の事業とは
事情が異なるとは思うのですが、
以前、noteを通して
「コンテストが終わっても事業を続けますか?」
と聞いたところ、
「続ける意思がある」とのご回答だったので、
あくまで個人的な意見を
ひと言だけ。
アカイカンナさんの
今回の商品、
ブックカバーの自体の包装紙には
タイトルが書いてあるのですが、
ブックカバー単体の見た目として
記憶に残る、
他の商品と一緒に並んでも、
思い出して
見つけてもらえるような
「識別のための仕掛け」が
もう少しあってもよかったのかなと
思います。
それが、
「商品を使っているユーザー以外が気づく・見つける」
きっかけになって、
「背景にあるストーリー」と合致したとき、
初めて拡散につながるのかな、と思います。
がんばってSNSをやっていらっしゃったので、
余計にそういう風に感じました。
ただ、
これから事業を継続される中で、
いろんな人に出会われて、
どんどんブラッシュアップされていくと思うので、
来年の8月6日を楽しみにしつつ、
僕自身もがんばろうと思えました!
ひとまず、
コンテスト期間の終わりまで、
体調に気をつけながら
がんばってください。
この度はありがとうございました!
おわり
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