記者クラブへ
こんばんは。
k.ueno | 日日是好日
です。
年の初め、
noteを見ていたら
あらためて自己紹介されている方が
ちらほら。
確かに!それはいいかも!
と思ったのですが、
もう年の初めでもないですね笑
ただ、
何かこの人、
やたらと「PR」「PR」言うな…と
思われているかなと心配になりまして、
現在の活動について
ちょっとだけ補足を。
***
「僕の為事」という
投稿にもあるのですが、
僕は、心から「ありがとう」を伝えられる人のことを
社会にヒーローを生み出す人だと思っていますし、
応援したいと思っています。
ヒーローになりたい人ではなく
ヒーローを生み出す人が増えると、
世の中がもっと良くなるのでは?
という仮説に基づいて。
でも、そのためには、
お金をたくさん稼ぐとか、
フォロワーが多いとかではなく、
誰もが認められる、
認め合える仕組みのようなものが必要。
だから、
ネットやスマホが使えず、
「いいね」や「スキ」が伝えられない人にも
関わってもらえるように、
ヒーローの証しであるピンバッジを作って配布したり、
メッセージを書くことも、QRに登録することもできる
カードを作ったりして、
この世にヒーローを増やし続けています。
まさに亀の歩みではありますが、
1 / 14現在で718人。
この中には、僕が「ありがとうの辞書 note版」で
ご縁をいただいた皆さんも含まれています。
ありがとうございます!
そして、
もし、
この活動のことをメディアで取り上げてもらえたら、
「ありがとうを伝えあう」ことに
もっと光が当たって、
皆さんの書かれているnoteや想いも、
もっともっと世の中に知ってもらえるのではないか、
と考え
自らPRプロデューサーとなって、
掲載や報道による露出を目指し、
各メディアへのアプローチを続けている
真っ最中というところです。
ずいぶん前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで、
昨日は、記者クラブへ行って参りました。
***
今ご存じなくて、
これから利用される方のために
一応説明しておきますと、
「記者クラブ」というのは、
新聞やテレビ局の報道関係者が共同で管理している
シェアオフィスのようなところで、
各紙、各局の記者さんにひとつずつデスクがあります。
皆さんが普段ご覧になっている
新聞やテレビのニュースは
記者さんや番組スタッフさんが
取材して作られているのですが、
それとは別に記者クラブでは、
一般企業や個人から、
「プレスリリース」という
ネタ提供の書面を無料で受け付けており、
利用申込みさえすれば、
どなたでもメディア宛のプレスリリースの持ち込み、
またはファックスによる配信ができます。
メディアを活用し、無料で認知を高める手段ですね。
今回、僕は
1/16(ヒーローの日)に合わせ、
「ありがとうの辞書 企業版」導入支援について
リリースを書き、記者クラブに持ち込みました。
記者さんがリリースを見て、興味が湧いて取材申込みとなるか、
そのままスルーでさようなら、の二択です。
よいご報告ができるといいのですが、
未だ携帯は鳴らず(T_T)
そう簡単ではないですね。
日々こんなことを繰り返していますが、
一喜一憂せず
切り換えて、次がんばります!
ああ〜ほんと、
営業時代を思い出すなぁ〜(^_^;)
つづく
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