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私とアルトギターと絶望

あー、ギターやってんの?出身は??
弾き語り?
ソロギター?
バンドのギター担当だった?


出身って、決してバースプレイスを聞いているわけではなく、
「はじめてのギターはどういう演奏スタイルでしたか?」という意味です。

私は今でこそアコギの弾き語りですが、
出身はアルトギターという、
まぁ、クラシックギターの一種です。


ギターアンサンブルという
オーケストラを全部クラシックギターでやるみたいな

ご存知ですかね?
ほとんどの方は知らんよな!


いろんな大きさのギターを使いますが、
私はアルトギターと呼ばれる
普通のクラシックギターより一回り小さいギター担当でした。
舞台の下手側にいます。


アルトギターは主に主旋律とハモリを弾きます。
オーケストラのヴァイオリンと同じく1stパートと2ndパートがあります。


普通のギターのチューニングはEADGBE
アルトギターのチューニングはBEADF#B

なんで#つくねん!って思っちゃいますが…
普通のギターのcapo7の音にあわせます。
(完全5度上)


そして、アルトギターの厄介なところは移調楽器という点です。

普通のクラシックギターは楽譜のドは実際に出す音もドですが、
アルトギターの場合、楽譜のドは実音ではソです。


これが絶対音感のある私としてはかなり混乱!🙀
楽譜がドレミのルビで真っ黒になりました。


そして相対音感があり譜読みに時間のかからない仲間がどんどん上手くなって、
私は置いていかれ、絶望を感じました。
私ひとりだけ後ろの席とかありましたよ…😿


というわけでアルトギターが正直好きにはなれないまま、
ギターアンサンブルを辞めてしまいました。それでも3年はやったけど。


もう二度と移調楽器はやりません!
克服できない壁もあるし諦めてもいいんじゃーー!
絶対音感が壁になってしまうアルトちゃんなんか見捨ててやる!!!😾
(アルトギター愛好者のみなさまごめんね。聴くのは好き🧡)


それでもギターそのものは諦めたくなかったので
自分でアコギを買ってソロになって今に至ります。


ところで、
アルペジオとかすると弾き方がクラギっぽいと言われたこともありますがどうなんでしょう?😹





という文章をAIに書かせるとこうなります


私とアルトギターとの関係


「ギターってやってるの?」と聞かれたら、それはまるで音楽の歴史を辿るような問いかけだ。どんなギタリストだったのか、どんな音楽を奏でていたのか。そう尋ねられると、私の心は遠い記憶へと旅立つ。


私は今、アコースティックギターを弾いています。しかし、初めて触れたのはアルトギターという、クラシックギターの一種でした。


アルトギターとは、クラシックギターよりも一回り小さいサイズの楽器です。私はオーケストラのギターアンサンブルでアルトギターを担当し、舞台の下手側で演奏していました。


アルトギターは、主旋律とハーモニーの演奏を担当します。オーケストラのヴァイオリン奏者のように、1stパートと2ndパートがあります。


一般的なギターのチューニングはEADGBEですが、アルトギターのチューニングはBEADF#Bです。これは、一般的なギターの7フレットの音に合わせて調整されています。


しかしながら、アルトギターの特徴的な点は、移調楽器であるということです。普通のクラシックギターは、楽譜のドが実際の音と同じですが、アルトギターの場合、楽譜のドは実際の音ではソとなります。


これが私にとってはかなりの混乱でした。絶対音感を持っている私にとっては、譜面がまったく別の言語に見えたものです。そして、相対音感を持つ他のメンバーが上達していく中で、私は置いていかれ、絶望を感じました。


その結果、アルトギターには正直なところ、あまり愛着が湧かなかったのです。数年間続けましたが、とうとうギターアンサンブルを離れることにしました。それでも、ギター自体を諦めたくはありませんでした。そこで、自分でアコースティックギターを手に入れ、ソロでの演奏を始めました。


先日、私のアコースティックギター「りすくん」との出会いを投稿しましたが、それはギターとの新たな旅立ちの始まりでした。


私は以前、アルペジオ奏法でクラシックギターに似た演奏をしていると言われたことがあります。果たしてそれは本当なのでしょうか?






ほぉ、なるほどねぇ😹
私の文章ってクセあるんかな。笑

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