絶対お勧め「日本国憲法」
嬉しの森へようこそ!しぃ乃です♪
今日はどうして私が絶対に絶対に「日本国憲法」を読んでもらいたいのか、自分の中でまとめるため、そして皆さんに知って欲しいため、書いていこうと思います。
中学3年受験の時、私の偏差値は37でした。部活動が楽しく勉強など全くしていないし、そもそも学校で授業を受けた記憶すら残っていない私、原発事故の後、群馬県から長野県に移住し、怒りによって社会的な活動に夢中になっていた頃、おばちゃまたちに、おじちゃまたちに、「日本国憲法も知らないとダメよ!」と言われ、手に取り中を覗き前文を読んでみるも、「全く意味が分かりませーん。」とお手上げ状態だったのですが・・・・。
安倍政権時代に公表された自民党草案の前文を読んだことで、こんな日本になったら恥ずかしいという思いと、意味はわからなかったけれど現日本国憲法の前文を読んだ後になんとなくほっこりした気持ちを感じていた自分対して「なんで?」という謎が生まれ、「やっぱり憲法を理解するんだ!」というやる気につながり、その結果人生が輝きだすという信じられないことになったのです。
もうね。驚きの連続だった第三章。
こんなことも知らないで生きてきた私って、人生を大きく無駄にしてたよね。
いやでもタイミングは人それぞれだし、私自身このタイミングで読めたからこそ大きな驚きがあったし、日本国憲法を大好きになれたわけだし・・・。
そんなふうに考えてしまったら、私が今、一生懸命日本国憲法を紹介してもタイミングが合う人がいなければ意味がないじゃんと自分で思ってしまうのですが・・・・。
いやいや。私が日本国憲法をお勧めするタイミングが今だということ。そして、自民党はいつでも憲法を変えようと隙を狙っているので、今ここで書いておけば、何か起きた時の自分の後悔が少ないために書いているということなんです。
自分のことなのに他人事のように書いていて自分で笑ってしまいますが。。。
ちなみに私は憲法は変える必要があると考えています。
だけども、今の政治家さんたちや有識者さんたちによって考えられた文言を使用するのはダメだと思っています。
何故なら今の政治家さんや有識者(と呼ばれる人)さんたちは、自分の肩書きを大事にしていたり、他人(お金や名誉絡み)の言いなりになっていたりして、日本に住む人々のために働いている人が少ないと私は感じているからです。
日本国憲法は国民が政治家さんたちが国民に黙って、国民を騙して悪いことをしないようにするために国家公務員が守るべきことが書かれていますので、それを悪いようにしようとしている政治家さんたちが変えることになるのは本末転倒であるわけで、日本国憲法をどのように変えたらいいのかを考えるのは、底辺にいる国民の意見に耳を傾け、日本で暮らす人々、日本のために働いてくれている人々の心を汲み取りまとめて提案してくれる知恵のある人、大きな変化を恐れない勇気と行動力のある政治家さん、子どもの目線に立ち未来は子どもたちが作るものだということを理解している母親、父親、どのような未来になるのかをイメージできるアーティストなどなど、一つ一つの条文を様々な方向から見て、話し合いを持つことができる大勢の人の意見、そして議論が必要なわけです。
だから、今は日本国憲法に手をつけてはなりません!
それと今後、自民党が憲法を変えるぞ!と、国民投票になったときにその条文を変えられたらどうなる可能性があるのかに気がつくことのできる国民にならなくてはいけないのです。
だから、国民は今の日本国憲法を読むことが必要なわけですが、その日本国憲法がわかりづらくて面白みがないのなら、読む気になれない。
それは当然のことです。
しかし!日本国憲法を読むことで、自分の人生に大きな光が舞い込み、生きづらい人生が実は自分で作り上げていたことに気がつくことができると言われたらどうでしょうか?興味出てきませんか?湧いてきませんか?
今、こんな風に日本国憲法をみんなに読んでもらいたい!と行動を移すことができるのも、偏差値37の私が日本国憲法を自分なりに解釈したことで起きているミラクルなわけで、こんなミラクルを、自分にはミラクルなんてと人生を諦めてしまっている人にも味わっていただき、生きることは素晴らしいと感じてほしい。
そんな思いで、私はnoteを始めました。
興味を持ち、読んでくれる人が増えるまで、私は条文に入らず、日本国憲法への私の熱い想いをつらつらと書いていこうと思います。
みんなで日本を楽しくてワクワクする国へと変化させたい!
どんな馬鹿みたいなことも許されて、馬鹿なことを「バカ!」って言われても笑い飛ばせる国にしたい!
日本国憲法を理解すれば、生きづらい日本を終わらせることができる!
今閃いた、キャッチコピー💕
多くの人に日本国憲法が届くまで、私は諦めません!
嬉しの森住人 嬉森しぃ乃
(写真は今朝5時の日の出)
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