♡今日のひと言♡灰谷健次郎
灰谷健次郎(1934-2006 神戸 児童文学者、詩人)
大学卒業後、小学校の教師となり、児童詩誌『きりん』編集のかたわら詩や小説を書く。17年間の教師生活を経て『兎の眼』(1974)を発表。
理想の教育・教師像を追求して大きな反響を呼んだ。同作品にて日本児童文学者協会新人賞受賞。
その他の主著に、絵本『ろくべえまってろよ』(1975)『太陽の子』(1978)、『海の図』(1988)、少年の成長を描いた長編『天の瞳』(1996~)等。
いいなと思ったら応援しよう!
日頃からのサポートにつき、深く御礼申し上げます。