CEO大野将弘に73の質問-海外生活。大企業を辞めてベンチャー立ち上げ。今、一緒に働きたい人物像は？|73 Questions【URBANBASE】
こんにちは、URBANBASE です。
さて今回は、代表取締役 CEOの大野に73の質問。
新卒で音楽業界に飛び込み、20代からアメリカ、シンガポール、オーストラリアでの海外生活を経て帰国。大手IT企業で多数実績を積むも、一変、ベンチャー企業「URBANBASE」を立ち上げた大野氏に、これまでの経歴と「今一番一緒に働きたい人物像」を聞いてみました。
URBANBASEでは、立ち上げ期を一緒に走る、インテリア業界にインパクトをもたらすマーケターを大募集中です。
記事をご覧になって、少しでも気になった方は、お気軽に記事最後のリンクからお問合せください。
最初は大野さんご本人について、「Q19」からURBANBASEについて、「Q43」あたりから募集しているマーケチームの話や一緒に働きたい人の人物像について質問しています。
全部読んでいただくことでURBANBASEの雰囲気や働き方のイメージを持っていただける内容になっていますので是非お付き合いくださいね。
73 Questions START!!
Q01:URBANBASEでは何と呼ばれていますか？
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「大野さん」
Q02:スタッフはニックネーム制度がありますが、呼ばれたいニックネームはありますか？
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前職のソフトバンクでは「Brian」って呼ばれてたね〜。「大野さん」でいいかな〜（笑）
Q03:複数の国で海外生活をされていらっしゃたと伺いましたが？
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20代後半からね〜。
Q04:最初の国、アメリカへ渡ったきっかけは？
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本場のシリコンバレーでITの勉強をしたかった。
Q05:IT業界に飛び込んだのはなぜ？
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インターネットにとてつもない可能性を感じたから。
Q06:IT業界の魅力は？
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今では当たり前に感じるかもだけど、世界中の個人個人が自由につながれるサービスや世界をつくれること。
Q07:URBANBASEもIT企業ですね。
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そう。VR/ARやAI技術をベースとしたSaaS（Software as a Service）ベンダーだね。
Q08:大野さんの性格を一言で言うと？
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頑固。
Q09:趣味は？
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子供と遊ぶ。料理。ゴルフ。
Q10:座右の銘、大切にしている言葉は？
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ありのままを受け入れる。すべては必然。
Q11:何時に起きる？
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7時。
Q12:朝起きてから仕事を始めるまで何をしている？
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朝食をとって、天気が良い日は散歩しているかな。
Q13:仕事を始めるのは何時？
→
定時が9時なので、それまでにはデスクにいるね。
Q14:朝型？夜型？
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40過ぎてからはすっかり朝型（笑）
Q15:仕事とプライベートはしっかり分ける？
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あまり分けられてないかな〜。気分が乗ったら夜中に仕事を始めることもあるよ（笑）
Q16:仕事する上で大切にしていることは？
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信頼。感謝。繋がり。ご縁。
Q17:ソフトバンク（＝超大手企業）を辞めて、ベンチャー企業を立ち上げることに不安は？
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なかった。
Q18:ほんとに？
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まあちょっとはね（笑）でも、Urbanbaseのテクノロジーを見たら本当に衝撃的で、日本法人立ち上げを決意するまでに時間はかからなかった。
Q19:ではここから、URBANBASEについて質問しますね。
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OK〜。
Q20:社内の雰囲気を一言で言うと？
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「風通しがいい」
Q21:具体的には？
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役職や役割関係なく、みんな自分の意見やアイディアをよく話す。
Q:22コミュニケーションはどうやって？
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主にSlack(ビジネス用メッセージングアプリ)。あと週に1回All Handsをやっているね。
Q23:All Handsとは？
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別名「ワクワク共有会」で、その週何があったか、次週することの共有がメインかな。あとは「よもやま話」と呼んでいる、持ち込みコーナー。
Q24:最近盛り上がった「よもやま話」は？
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カカトのカサカサには、◯◯ってクリームがオススメだよーとか（笑）
Q25:ですね（笑）あと、花粉症の話！
→
そうそう。僕がやった治療方法の話とか、日本と欧米、韓国との違いとかね〜。仕事の話も雑談も、ほんとみんなでよく話すよね〜。
Q26:All Handsはオンライン？
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今のところオンライン。
Q27:リモートワークが可能なんですよね？
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可能。
Q28:全員フルリモート？
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セールス・カスタマーサクセスチームはお客様へのご訪問のついでにオフィスに寄ったりするね。あと、家で仕事しづらいスタッフは、ほぼ毎日オフィスに出社してる。
Q29:働き方も自由ですね。
→
それぞれが最もパフォーマンスが出せる働き方をすればいいかな。
Q30:オンラインでのコミュニケーションに課題はないですか？
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基本ないのだけど… やはり顔を突き合わせて仕事していないので、仕事の進捗具合なんかは気になるね。
Q31:そういう時どうしてるんですか？
→
Slackで予定を聞いたりしているよ。本来はJIRA（プロジェクト管理ツール）で管理して欲しいんだけどね（苦笑）
Q32:す、すみません…（汗）
→
頼むね〜（笑）
Q33:では、話を変えまして！Slackでよく使うスタンプは？
→
「GO~GO~GO~」と「What's NEXT」かな。
Q34:それはまた、圧強めですよね（笑）
→
そうかな？（笑）
Q35:「昇給」スタンプを作ったのですが、なかなか押してくださいませんね（笑）
→
がんばって〜（笑）
Q36:毎日いそがしい？
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いそがしい。けど、もっともっと、いそがしくならなければならない。
Q37:「サービスの拡張と、ビジネス拡大を並行して進めている」とのことですが？
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2022の夏には2C（対個人）のサービスが出るし、組織をもっと大きく、強くしなくてはならない。
Q38:ビジネスを加速させることになったきっかけは？
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2021年9月の約13億円の追加投資。
Q39:13億円！
→
URBANBASEが独自で特許を持つ技術力を高く評価いただいて、公開はしていないけど、この他にも多額の投資をいただいているね。
Q40:URBANBASEの組織構成は？
→
今はまだ小さな組織なので、大きくはコーポレートとレベニューの2部門。
Q41:レベニューにはどんなチームが含まれますか？
→
マーケ、セールス、CS（カスタマーサクセス）。
Q42:カスタマーサクセスもあるんですね
→
そう。当社のサービスを継続してご利用いただくためのサポートはもちろん、サービスを通じてお客様のビジネス成長・成功に伴走する重要なチームだね。
Q43:今、どの部門に特に力を入れていますか？
→
マーケティングチーム。
Q44:それはなぜ？
→
とにかく営業をいそがしくさせたい。
Q45:いそがしく？
→
そう。今は2B（対企業）の商材をメインに扱っているんだけど、まだまだリードが足りないんだよね。
Q46:URBANBASEマーケのミッションは？
→
サービスの拡販と認知拡大。
Q47:どのようにマーケを強くする？
→
とにかく人が足りないので、まずは採用からだね。
Q48:いつまでに？
→
今すぐにでも！
Q49:何を任せたい？
→
ものすごく色々あるんだけど（笑）
Q50:まずは？
→
デジタルマーケ。
Q51:具体的には？
→
リスティング、デジタル広告、SEOとかの基本的なところかな。あと、SNSにも力を入れたいね。
Q52:SNS？
→
2Cに向けて。インスタは必須。TikTokなんかもやっていけるといいかなと…
Q53:それは若い方に入ってもらわなければですね（笑）
→
うーん、（年齢が）若い必要はなくて、新しい施策も研究して、楽しめる人ならOKかな。もちろん若い人も大歓迎！
Q54:現在のマーケの年齢層は？
→
30~40代。割と落ち着いた年齢層だね。
Q55:マーケチームの雰囲気は？
→
とにかく元気（笑）。いつも楽しそうだね。
Q56:マーケチームのモットーは？
→
「とにかくやってみる」
Q57:商材はインテリアシミュレーションサービスですが、インテリアや不動産業界の知識は必要？
→
我々のお客様の課題やニーズを知っていることはとても強みになるね。でも必須ではない。必須ではないけれど、インテリアに興味がある方がいいね。
Q58:他にどんな業界のマーケティング経験が活かせる？
→
IT業界かな。無形商材を扱ったことがないと最初は戸惑うかもしれない。
Q59:マーケティングの経験は必要？
→
今は立ち上げ期なので、ゼロから教えたり教育するのは難しいかな。
Q60:どの程度の経験が必要？
→
ジュニア層からウェルカム。
Q61:2B/2Cマーケ、両方の経験が必要？
→
もちろん両方あると嬉しいけれど、どちらかでもOK。
Q62:どのような方が向いていると思いますか？
→
自分で仕事を作って、動ける人。
Q63:性格的には？
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失敗を恐れず、もし失敗しても懲りない人かな（笑）
Q64:失敗する前提ですか？（笑）
→
そうじゃないんだけど（笑）
現時点ではまだまだマーケも手探りで、とにかくいろんな施策を試してみる必要があるんだよね。
Q65:試して、ダメでも次！次！ってことですね。
→
そうそう！
Q66:「What's NEXT」スタンプ見るたびにビクっとしてますよ！
→
ごめんごめん（笑）
Q67:どんどん次の打ち手を思いついて実行できる人ですね。
→
それだけではなく、失敗や成功を活かして、PDCAを超高速で回して欲しいんだよね。
Q68:スピードとアイディアと行動力ですか…
→
ハードルを上げ過ぎたかな（笑）
Q69:他にあると良い資質は？
→
周りを巻き込む力。
マーケのアイディアもみんなで考えるし、実施に当たって力を貸して欲しい時はみんな助けてくれる環境なので、どんどん巻き込んで欲しい。
Q70:確かに、URBANBASEに巻き込まれて嫌がる人いないですね！
→
そう。それから、わからないことがあったら、そこで止まってしまうのではなく、どんどん質問してほしいね。
Q71:URBANBASEマーケの醍醐味は？
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営業、CS、プロダクト、マーケがお互いの領域をオーバラップしながらの業務なので、施策の意味や結果をダイレクトに感じながら仕事ができる
Q72:URBANBASEをどんな組織にしたい？
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企画とその運営だけでなく、コンテンツを作って、それをちゃんと受け手に届けるところまで自分できる集団にしたい
Q73:最後まで読んでくださった方に、一言！
→
ありがとうございます。もしこれを見てURBANBASEに興味を持ってくださったら、次はあなたの話を聞かせてください！
いかがでしたか？
URBANBASEに少しでもご興味を持っていただけたら嬉しいです！
URBANBASEは2019年に設立したスタートアップです。
コミュニケーション方法をはじめとしたあらゆることを、役員・スタッフみんなで考え、試行錯誤している真っ最中です。
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