依存なしで見守ることも愛だからね
光の時代を生きる皆さまへ。
8月16日のあなたにありがとうございます。
『使命に気がついたらあとは行動せよ』
進む道が明確で、
やるべきことも全てわかっている。
あとは、
前に進むだけ。
だけども、
体が怖くて動かない。
誰かに依存したくなり、
自分の足を使うことを忘れてしまう。
この文章を、
読まれている方のなかで。
「はっ」とした方も、
いらっしゃるのではないでしょうか?
この記事を読まれているような、
「スピリチュアル」のような抽象的ものではなく、
「スピリットそのもの」を大切に出来るあなたであれば。
この地球においての、
すべてのメカニズムも、
どうやったら幸せに進めるのかも。
すでに、
頭では理解できているはずです。
だけども、
人は無意識のうちに。
過去のトラウマ、
「サンスカーラ」というものに、
すぐに飲み込まれてしまう生き物です。
サンスカーラとは、
過去の体験や経験からくる、
魂にこべりついた「恐れ」や「プライド」のこと。
それを自身で解消しなければ、
本当の使命も真我も生きられない。
そんなことは、
み~んな心の底で、
すでに分かっていること。
だけれど、
サンスカーラに飲み込まれやすい人は。
すぐに、
誰かに依存して、
自分自身と向き合うことを忘れてしまう。
「愛には厳しさも必要」
必要なことを伝えたら、
あとは愛と光を持って、
ただただ見守るだけで構わない。
その人が、
真我を生きるための道を進めるように。
依存を生まないだけの、
「良い距離感」をとってあげることも大切なこと。
良い距離感や、
心配せずに見守ることって、
結構難しいことだったりもするんだけれど。
その人の魂が、
今世での使命を、
全うできる魂であるとすれば。
その人は、
たとえどんな状態になっても、
自分自身で必ず這い上がってくることになる。
だからこそ、
心配性の母親のように、
余計なおせっかいをしすぎるのではなく。
ある程度のところまで、
サポートを終えたのであれば。
本当の真我を生きる道は、
その人が自分で見つけられることを祈ろうね。
本当の幸せとは、
自分自身の魂が、
本当の意味で自立できた時にやってくるんだよ。
Love also needs severity.
『愛も厳しさを必要とする』
今日も愛と光を送ります。
吉田周平
よしだしゅうへい
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