やりたくないことをしない勇気を持とう
光の時代を生きる皆さまへ。
6月18日のあなたにありがとうございます。
本当に、
やりたいことだけで、
生きていきたい。
たとえ、
このような、
気持ちがあったとしても。
本当に、
やりたいことだけで、
「人生を埋めていくことは難しい」
そのように、
考えてしまう人も。
非常に、
多いのでは、
ないでしょうか?
それは、
基本的に、
現代の日本や。
これまでの時代での、
社会においては。
本当に、
やりたいことをするために。
まずは、
「やりたくないこと」を、
頑張ることが大切。
そのように、
教わることが、
ほとんどであったと思います。
これは、
間違いないの部分もあり、
完全に否定することは出来ませんが。
そうはいっても、
もう、そのような考え方は。
「古い考え」
と、思ってしまいます。
この数年間で、
世界は大きく変わりました。
オンラインで、
出来ることが格段に増え。
「お金を稼ぐ」という、
行為そのものが。
かなり、
「低いハードル」で、
できるようにもなってきています。
お金に、
比較的に余裕があり。
それに伴う、
「自由な時間」も増えてきた。
今すぐにでも、
「本当にやりたいこと」が、
実現できてしまうっぽい。
そう思えるまでの、
スピード感が。
格段に、
上がってきている。
そのような、
変化の激しい、
「新たな時代」を迎え始めております。
では、
ここでひとつ、
疑問があります。
本当に、
「やりたいこと」をするために。
現在、
「やりたくないこと」を、
しているのであれば。
「やりたいこと」が、
できそうになっている、
チャンスが訪れたタイミングで。
やりたくないことから、
離れようとするのは、
「当然のことである」と思いませんか。
もちろん、
そこからいきなり逃げることは、
良くないと思います。
しかしながら、
「やりたいことができそう」なら。
「やりたくないこと」に対する、
時間の使い方や。
そこに対して、
かける労力は。
「減らすべき」では、
ありませんか?
だからこそ、
自分自身と本音で向き合い。
やりたくない事は、
「減らす勇気」を、
持たなければならないのです。
多くの人が、
やってしまいがちなことは。
本当は、
「やりたいことのため」に、
動き始めたはずなのに。
気がついた時には、
「やりたくないこと」をすることに対して、
だんだんと、自分自身が慣れてきてしまう。
それによって、
「やりたくなかったこと」が。
「やっとけば良いことである」
という風に、
脳を錯覚させていってしまいます。
これが、
「日本の多くの人にみられる特徴」であり。
思考が停止してしまう、
「大きな原因」と、なっております。
でも、
そんな、
世の中であるからこそ。
本来の自分自身が、
取り組みたいことや。
自身の魂が、
求めていることを。
とにかく、
やってしまえば、
良いのではありませんか?
だって、
「本当にしたいこと」が、
なぜか、できていない理由って。
やりたくないことを、
あまりにも、やりすぎたせいで。
「やりたいこと」の、
見つけ方や、
思い出し方を。
いつしか、
「忘れてしまっているだけ」
なのだから。
そこには、
「周りの目」があったり。
漠然とした、
「未来への不安」があったり。
上司の目を、
伺ったりもして。
みんなが、
色んな「できない理由」を、
探し始めて。
「本当にしたいこと」が、
いったい、何なのかもわからずに。
そのまま、
人生を終えてしまう人が、
多かったりもするのです。
でも、
せっかく、
地球に生まれたんだし。
どうせ、
人生が一度きりなら。
本当に、
あなたがやりたいことを。
本当に、
あなたがやってみたいだけ、
「やってみれば良い」と思うのです。
現代の、
社会においては。
なかなか、
難しいところではあるけれど。
それぞれの人が、
「本当にやりたいこと」を、
ただ、ひたすらに追求できて。
そのような、
「たくさんのやりたいこと」に対して。
それぞれの人が、
そのことを、
「応援し合える社会」を。
作れたとするならば、
「これは面白いこと」だと思っております。
現代は、
「答えを求められる時代」から。
答えを、
まったく求めなくても良い。
風に身を委ねるかのような、
「新たな時代」が始まっております。
そのような時代では、
「今までの時代の当たり前」は、
もう、必要がないと思うのです。
今までの時代を、
長い年月をかけて、
作ってきてくださった。
先人や、
先輩の方々に、
感謝の気持ちは忘れずに。
次の、
新たな時代を作っていく、
「強い心意気」をしっかり持って。
良い意味で、
色んな種類の常識を。
1つずつ、
「丁寧に壊していくこと」こそが。
今世の、
この時代に。
この年齢で、
日本に生まれた。
「僕たち世代のお役目である」と、
心のどこかで、思っております。
だからこそ、
みんなで楽しく、
互いの宇宙を認め合える社会を、
少しずつでも創造していきましょうね。
今日も愛と光を送ります。
吉田周平
よしだしゅうへい
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