ゆとり世代とZ世代の狭間
僕は1994年の代で、
まさに世を賑わす大谷翔平世代である。
高校時代の練習試合で、
ベンチから彼を見てたときから
考えるとすごく差がついたものだなって
いつもYouTubeで活躍を見て思う。
そんな話はさておき、
なんとなくだが僕たちの世代は
狭間の世代なんじゃないかと思う。
2017年4月にで社会に出て、
平成の社会というものに育てられた。
そこに突如働き方改革というものが
やってきた。
これが調べると2019年4月からのことである。
ここから働き方というのはガラッと変わる。
残業しながら仕事を覚えるということが
出来なくなった。
社会人3年目に入った瞬間
今までのやり方が通じないと同時に
それが当たり前の後輩が入ってくる。
今まで教えられたことを
教えようにも時間が足りなすぎた。
もちろんうまく出来ないのは
実力不足ってことはわかっている。
だけど、先輩からの要求は変わらない。
時間が足りないというループにハマっていった。
いうのであれば、
ゆとり世代にもZ世代にも
成りきれなかった層である。
だけどこの狭間は悪いことでない。
1番どちらの気持ちもわかることができる。
1番コミュニケーションができる世代に
なったのではないかと
個人的には思っている。
ゆとり世代とZ世代を繋げる世代っていうのも
悪くないかもしれない。
僕はこの歳に生まれて良かったと思う。
この歳の大谷世代ならぬ狭間世代で、
集まってみたいなーって勝手に野望を
抱いているということだけ、
ここで明かしておく。
ほなまた。
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