大事なお知らせ。その内容とは...
時候の挨拶
春眠暁を覚えず(唐の詩人孟浩然より)といいますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は、春の陽気に流されて、身を任すままに寝る日々が続いています。
つかみの挨拶はこれくらいにして…。
今回は皆さんにどうしても”伝えなくてはいけないこと”がありまして、
このブログを書かせていただきました。
その内容とは・・・・
この度、書類審査、機体選考をくぐり、
2024年度鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門(©読売テレビ)
に正式に出場することが決まりました!
<代表より>
本当に嬉しく思います。
機会をいただけたことに感謝し、必ず琵琶湖の空で飛べるように
作業に邁進していきます。今後もよろしくお願いいたします。
<チームの様子>
この時の、代表/チームの心情を言葉にするなら、”安堵感”がピッタリでしょう。ここまで、団体を結成し、場所・資金・知識問題を少しずつ解決し、ようやく機体を本格的に制作できるところまできました。でももし、書類審査でだめだったどうしようか。ここまでせっかく積み上げてきたのに。部員一同不安でした。
作業場に封筒が届く、緊張の封筒開封のときがやってきます。
あまりの緊張で、いつもみたいに、封筒を開封することができず、封筒の糊付けを下から剥がしてあけました。
↓ 下から剥がした封筒の図
封筒を開封…
登録番号通知書 A13
貴チームは、
「第46回鳥人間コンテスト2024」
への出場が認められ上記の番号で登録されました。
大会出場に向け、機体制作に励んで下さい。
封筒を開封し、合格の通知を見た時、一安心しました。
よっし!よっしゃー!、よかったー。ふーー。はぁーー-。(部員の声)
無事、書類審査を通過し、今年の鳥人間出場が決定した瞬間でした。
<次へ、次へ、次へ!>
さて、安心している暇はありません。出場が決まったんだから、次はそら飛ぶ機体を完成させなくてはいけません。
正直今年は、他団体の進捗が例年よりもだいぶ早いです。1日1日を無駄にせず、(特に学校のない春休み中が勝負!)機体を完成させてみせます。
進捗や、ちょっとした日々の話など、バシバシ載せていくので、
今後ともよろしくお願いします。
以上、UrawaRevolbirdsでした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。