レビュー14回目、J1第30節湘南戦です。この試合も勝ちきれませんでした。リカルド監督はルヴァンも見据えメンバー変更を実施しましたが、今回もうまくいきませんでした…
今日はミットウィーク開催のセレッソ大阪戦です。戦前の予想では拮抗した好ゲームになるのでは、とツィートしましたが、結果として予想通りになりました。浦和の敗戦とい…
レビュー12回、J1第29節柏戦です。ご存じの通りトップチームの6選手に新型コロナ感染者があり、また酒井宏樹についても古巣との対戦を心待ちにしていたでしょうが、全北…
レビュー第11回、今回はまとめられていなかったACL準決勝 BG・パトゥム・ユナイテッド戦です。タイの強豪チームで手倉森監督が指揮を採るチームです。Jリーグのことも…
レビュー10回目です。今回はホール戦ACL2022ベスト16 ジョホール戦です。実は順番が前後し、全北戦や鹿島戦のレビューが先に出てしまっている状況で、いつもよりは簡素…
3週間ぶりの再開となったJリーグ、再開初戦は鹿島とのアウェイ戦。伝統と因縁の相手ですが、実は戦前の予想では勝利すると思っていました。サッカーの戦前予想ほどあて…
レビューも第8回となりました。今回は死闘となったACL2022準決勝 全北戦です。私も現地で参戦しました。観戦ではなく参戦です。やはり声出し応援は闘っているという…
レビューも7回目となりました。今節は磐田に0-6と大勝しましたが、さすがにそこまでの実力差があったとは思えず、戦術の嚙み合わせによるものだったのかなと思っていま…
名古屋との3連戦の真ん中はリーグ戦。優勝はほぼない状況ですが、奇跡を信じるならばもう一つも落とせない状況。そんな中、過密日程と過酷な気象条件もあり、前節川崎戦…
分析も4回目となりました。本職が7月は絶賛社畜激務中であったため、おかしなタイミングの更新となってしまいました。24節名古屋戦直前になってしまうとは。 まだまだ四…
第5回です。が、第4回の清水戦が執筆できておりません…。仕事が絶賛社畜激務中だったもので、なかなか筆が進んでおりません。7月は地獄のような日々でしたが、川崎戦…
第3回です。今後の分析レベルアップのために忌憚ないご意見をいただけると大変うれしいです。 アジェンダ・ハイライト ・両SMFとFW松尾の戦術的な貢献 ・交代策の的中 ・…
浦和レッズ分析第2回です。まだまだへたくそなのでご意見アドバイスいただけると大変ありがたいです。 アジェンダは以下の通りです。 ・ハイライト ・明本FW、関根左SBの…
記念すべき?第1回目の分析投稿です。プロフィールにも記しましたが分析は初心者、目的も完全に自分の趣味なので、ゆるーくやっていこうと思っています。 早速ですが、G大…
赤凡
2022年9月21日 00:50
レビュー14回目、J1第30節湘南戦です。この試合も勝ちきれませんでした。リカルド監督はルヴァンも見据えメンバー変更を実施しましたが、今回もうまくいきませんでした。振り返ると狙いは分かりましたが、現チームはカギとなる選手が不在だとノッキングを起こしてしまいます。それが改めて感じられた(感じたくないのですが)試合となりました。タイトルもズバリ「岩尾 憲の存在の重要性」です笑。岩尾不在の前半、何
2022年9月17日 13:05
今日はミットウィーク開催のセレッソ大阪戦です。戦前の予想では拮抗した好ゲームになるのでは、とツィートしましたが、結果として予想通りになりました。浦和の敗戦というのは非常に残念なのですが、予想されたシナリオの一つだったかなと思います。 現在のC大阪と浦和は非常によく似たチームです。戦術やフォーメーションもそうだし、調子が上向いていて選手のメンタルが充実していることが傍目にも分かります。育成と補強
2022年9月12日 22:50
レビュー12回、J1第29節柏戦です。ご存じの通りトップチームの6選手に新型コロナ感染者があり、また酒井宏樹についても古巣との対戦を心待ちにしていたでしょうが、全北現代との死闘の代償で肉離れ。緊急事態とも言えるメンバー編成となりました。今の浦和の状態ならば、ベストメンバーで臨めば勝つ可能性の高い試合であると思っていましたが、鹿島戦もそれは同様でした。結局鹿島戦は可能性を感じさせるもドロー、この柏
2022年9月7日 20:37
レビュー第11回、今回はまとめられていなかったACL準決勝 BG・パトゥム・ユナイテッド戦です。タイの強豪チームで手倉森監督が指揮を採るチームです。Jリーグのことも浦和のことも埼スタのことも当然よく知っている監督ですので、やりにくさのある相手です。浦和は前の試合で5-0と大勝していますが、パトゥムも香港の傑志(キッチー)相手に4点を奪いこちらも大勝。タイは日本人監督を次々と招聘するなどサッカー強
2022年9月6日 20:36
レビュー10回目です。今回はホール戦ACL2022ベスト16 ジョホール戦です。実は順番が前後し、全北戦や鹿島戦のレビューが先に出てしまっている状況で、いつもよりは簡素にまとめています。ご容赦ください。この試合、久しぶりに現地参戦できました。南バックスタンドでの観戦となりましたが、声出し応援も可となり、南でもチャントを歌うような場面もありました。DAZNで見てみると空席が目立ちましたが、現地で
2022年9月5日 20:43
3週間ぶりの再開となったJリーグ、再開初戦は鹿島とのアウェイ戦。伝統と因縁の相手ですが、実は戦前の予想では勝利すると思っていました。サッカーの戦前予想ほどあてにならないものもありませんが、チームとしての完成度や戦術などを鑑みると確率で言えば勝利する可能性が高いと思っていました。 しかし蓋を開けてみると相手が云々というよりメンバー編成のところで苦しい状況となっていました。コロナ感染者がトップチー
2022年9月3日 11:22
レビューも第8回となりました。今回は死闘となったACL2022準決勝 全北戦です。私も現地で参戦しました。観戦ではなく参戦です。やはり声出し応援は闘っているという感覚になりますね。北にはもちろんかないませんが、今回南もすごいことになっていました。みんなチャントを歌っていましたし、後半終了間際からは跳ねていました。誰かから強制されたものではなく、自然とそうなっていきました。周囲ではおそらくレッズ戦
2022年8月16日 15:18
レビューも7回目となりました。今節は磐田に0-6と大勝しましたが、さすがにそこまでの実力差があったとは思えず、戦術の嚙み合わせによるものだったのかなと思っています。そこにはリカルド戦術の進化によってもたらされた効果があって、そしてそれは土田SDが3か年計画で語っていたことだったことに気づきました。そのあたりを共有できればと思います。進化したリカルド戦術 前半戦のレビューをしていないため記
2022年8月8日 00:15
名古屋との3連戦の真ん中はリーグ戦。優勝はほぼない状況ですが、奇跡を信じるならばもう一つも落とせない状況。そんな中、過密日程と過酷な気象条件もあり、前節川崎戦から5人入れ替えてこの試合臨みました。結果は0-3。結果だけ見ると惨敗ですが、内容はどちらかと言えば浦和優勢と言っていいものでした。もちろん、サッカーは優勢に進めていた方が負けるというのはざらにあります。そして、浦和が完全に勝利していた内容
2022年8月6日 16:20
分析も4回目となりました。本職が7月は絶賛社畜激務中であったため、おかしなタイミングの更新となってしまいました。24節名古屋戦直前になってしまうとは。まだまだ四苦八苦していますので、ご意見アドバイスいただけると幸いです。ハイライト 前半から浦和の組織的な守備が機能し、そこからのビルドアップもスムーズに展開し押し気味に進めるも、清水もしっかり押し返そうとする展開になりました。両チームともビ
2022年8月5日 22:17
第5回です。が、第4回の清水戦が執筆できておりません…。仕事が絶賛社畜激務中だったもので、なかなか筆が進んでおりません。7月は地獄のような日々でしたが、川崎戦の勝利で吹き飛びました。 浦和の勝利、3連勝を飾ったことは大きな喜びでした。ですが、当然ながらこの試合についてはそもそも開催の是非について議論されるべき問題があったと思います。それだけ、川崎の状況は酷なものでした。控えにGK3人を登録し
2022年7月13日 00:43
第3回です。今後の分析レベルアップのために忌憚ないご意見をいただけると大変うれしいです。アジェンダ・ハイライト・両SMFとFW松尾の戦術的な貢献・交代策の的中・前節を完全に払拭した西川・リーグ後半戦巻き返しへの期待ハイライト 試合開始から浦和ペース。浦和が良かったというよりは東京が良くなかったというか、とにかくビルドアップのミスや簡単なボールロストに助けられショートカウンターを
2022年7月8日 23:30
浦和レッズ分析第2回です。まだまだへたくそなのでご意見アドバイスいただけると大変ありがたいです。アジェンダは以下の通りです。・ハイライト・明本FW、関根左SBの狙い・両チームの狙い、松尾の優位性・2失点目が許容できない理由・2得点目の岩尾の好判断・真にゴール期待値の高い攻撃ハイライト アジェンダにもしていますが、今節は「真に」ゴール期待値の高い攻撃ができていたと評価していま
2022年7月5日 22:30
記念すべき?第1回目の分析投稿です。プロフィールにも記しましたが分析は初心者、目的も完全に自分の趣味なので、ゆるーくやっていこうと思っています。早速ですが、G大阪戦を振り返ります。スタート時は下図のような配置でした。攻撃時はこの配置の通りのレーン担当だったのかなと思っています。DFラインは右からショルツ、岩波、大畑の3バック。今節ではSMFが左に大久保、右に小泉でしたが、当然小泉が外に張