意見が対立した時どうする?
こんばんはURA太郎です。春が来ましたね!
春になり組織の編成が変わり役職や役割が変わった方も多いのではないでしょうか?
先日後輩の理学療法士から相談を受けました。相談内容はマネジメントしているチーム内で意見の対立があったらしく、「どのようにチーム運営を行っていくべきか」というものでした。
組織において中堅といわれるポジションになられている方々は一度はこのような出来事に頭を悩ませた事があるのではないでしょうか?
意見が対立した時どうする?
私の場合このように時には理念の確認・共有を行うことを勧めています。
理念とは「その組織向かうべき方向を示しているもの」で、組織で働いている全ての人の指針となるものです。
いくら意見の相違があったとしても理念のような大きな枠組みで捉えてもらい両者の価値基準が合うような、共有・共感出来るポイントをみつけられることが大切です。
共感できるような価値観が共有出来た後では、違った意見でも見方の違いという事でとても受けいるやすくなり、お互いが広い視野を得る事が出来るようになります。
私の場合は理念の話をしますが、共感できる考え方を共有する事がポイントだと思いますので内容はなんでも大丈夫だと思います。
後輩指導だけでなく、意見が異なると排他的になりやすい方とのコミュニケーションに生きる内容かと思いますので、悩んだ際には是非実践頂けたらと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^!
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