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パイサーン師のPHRA Talks〜日々是僧侶(4)世俗的な幸せを手放してもなお、余りある幸せ


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今回もまた昨日までお話しくださった
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師に登場いただきます。

ただ今回のお話は
いつもの説法とは違う場所でのお話しです。

昨年スワンモーク・クルンテープという
バンコクにある場所で9名のお坊さん(
比丘尼さん、メーチーさんも含む)が

ご自身のこれまでを語り
お坊さんとして生きることについてを語る

PHRA Talks

というイベントがありました。

PHRA(プラ)とは
タイ語でお坊さんを意味する言葉です。

スタイルとしては
TEDというプレゼンスタイルに
似ていてお一人約20分の持ち時間で
それぞれのこれまでの歩みと学びを
語ってくださっています。

若いお坊さんも多く、
その最後にお話しされたのが
パイサーン師でした。

パイサーン師がご自身の身に
起こったことからどんなことを
学ばれたのでしょうか。

このお話しのテーマは

「日々是僧侶」


今回の部分のタイトルを

「世俗的な幸せを手放してもなお

           余りある幸せ」

と、しました。


パイサーン師の率直な心境。

お坊さんを長年続けられている
その源が伝わってまいります。

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