カンポンさんの今日もバッサリ!~怒りの取り扱いと気づきの習慣化~
事故で全身麻痺の障害を持ちながらも
気づきの瞑想で「身体に障害はあっても、心まで障害を持たなくてもいい」という気づきを得て
苦しみを超えちゃったカンポンさん。
今日もカンポンさんの、がっつり説法対話を
お届けしたいと思います。
これは昨年、日本から心理学を専攻する先生と
学生さんたち約20名が
カンポンさんを訪ねてこられたときのお話の一部です。
今日取り上げるテーマは、「怒り」
カンポンさん流「怒りの実践的取り扱い法」
がっつりなので、ポイントを先にお伝えしますね。
目次
・我慢は気づきではない
・気づく、気づく。ひたすら気づく。
・愛情も怒りも、観えるようになってきた!
・怒りが観えてくると、わかること
・怒りから離れると、起ってくるもの
・私の言ったこと、信じますか?
・カンポンさんでも、気づきを今『頑張って』やっているのですか?
・気づきを高めるのは字を書くのと同じ
・気づかずにはまっちゃっても、また気づけばいい
と、こういう内容です。
わかりやすいことばで
本質をズバッと語るカンポンさん。
深い内容ですが
気づきってなんだろう?という初心者の方にも、
また気づきの瞑想を長年やってらっしゃる方にも、
どちらの方にも受け取っていただける内容です。
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。