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パイサーン師の説法~ティク・ナット・ハン師の貢献(6)個人の内なる幸せと社会という外の幸せは決して切り離せない



このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺住職の
パイサーン・ウィサーロ師の
最新説法をお届けします。

世界的なニュースになりましたので
ご存じの方も多いと思いますが

ベトナムの禅僧であり
仏教を基盤とした平和活動家でも
あられたティク・ナット・ハン師が
1月22日にご逝去されました。

95年のご生涯の中で
世界中の多くの方に影響をあたえてこられた
ティク・ナット・ハン師。

実はパイサーン師ご自身も
そのお一人。

追悼のお気持ちもこめて
語られたこの説法を日本の方へも
お届けします。


テーマは

「ティク・ナット・ハン師の貢献」

です。

今日の部分のタイトルを

「個人の内なる幸せと
        社会という外の幸せは
                  決して切り離せない」

としました。

 ティク・ナット・ハン師と
 パイサーン師との深い絆。

 こうして紡がれていったのですね。

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