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パイサーン師のモーニング説法〜森の復興と法の復興:自然は復興しない日はない〜


スカトー寺の住職、パイサーン師の説法を
翻訳してお届けしています。

今朝はサクッと読めるモーニング説法として
短いメッセージをお届けします。

パイサーン師たちが
村人たちとともに大切に守っている
プーロンの森というところがあります。

そこが数日前から
大規模な山火事となってしまいました。

パイサーン師をはじめ
お坊さんや在家の方
また別の地域からもボランティアが集まり
消火活動をなさいました。

ちょうど一昨日、1時間ほど
雨が降ったので、だいぶ鎮火したとのこと。

まだ見守りは続いていますが
ひとまずこれ以上は広がらない可能性が高まったそうです。


「森を守る」

これは、森の寺で修行されるお坊さまたちだけではなく
私たち人間にとっても
生きていく上で、修行の上でも大切だと
おっしゃいます。

今日は、まさに森の危機と直面した状態の
中でのパイサーン師のメッセージ。

たくさんありますので
少しづつお届けしていきたいと思います。


テーマは「森の復興と法の復興」

私たち日本もまた天災の多い地域。
自然が、人がダメージを受けることが多くあり
他人事ではありません。


そこから何を学んでいくか。

ヒントになれば幸いです。

短めの説法ですので

200円でお届けしますね。今日もまたいくつか写真もアップしています。


月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて

でも月額500円でお読みいただけます。

今日から3週間ほどは

この朝の短い説法のスタイルでお届けしようと思います!

サクッと読める朝の説法。

お楽しみください。



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